“吸血鬼美容整形術”でメディアから話題に [JHM]
[ 2011/5/11 ]
プラズマフィラー療法
アメリカで『Vampire Face Lift』として市場をけん引
日本も需要高まる
美容医療の世界でPPPプラズマフィラー療法が昨年から注目を集めている。今年このプチ・セラピーが市民権を得ていくことは間違いない。ヒアルロン酸などのフィラー剤に比べ、施術にかかる資材コストが圧倒的に安い。そして何よりも自己の血液を使うことから、日本人のメンタリティーにとって受けいれられやすい利点がある。採取した血液から血漿でPPP注入、さらに血小板でPRP注入療法も行えるという「一石二鳥」の治療効果を期待できる。そして施術にかかるタイムロスを補い、なおかつPPP,PRPそれぞれの得意とする注入部位に活用できることから、施術者からの支持をさらに広げるはずだ。
欧州そして韓国、日本へと拡大するPPPは今、アメリカで『Vampire Face Lift』とメディアがこぞって露出、その話題性も大きい。日本への波及効果は高い。
一方、国内で先駆者としてこの療法を実践し、そのテクニックをJAASのハンズオンセミナーで伝授する銀座いけだクリニック・池田 欣生MDは、ジェル化して頬などのボリューム感を出すPPP、眼の下のクマなどにPRPを使いながら3次元のフルフェイスデザインを描く。そして新たに、従来にない製剤の構造と使い勝手、仕上がりが期待できるヒアルロン酸を導入し、さらに進化させた「立体美」を創り上げることに挑戦している。
イム医師開発の「Zero Therm」、池田DR推奨でJHMが紹介する
PPPプラズマフィラーの注入療法はもともと、欧州で開発され、アジアの美容医療の発信源といわれる韓国に渡った。そしてKairosAestheticClinicの院長・イム・ジョンハク医師(KSAS創始者)が独自のプロトコールを確立し普及に努めていく。そして日本医師として初めて池田医師に伝授していった。PPP(Platelet poor Plasma)で必須となる特殊な加温装置(Plasma heating Gell System)は、血液から抽出された血漿をフィラー剤としてジェル化するための装置だが、これを「Zero Therm」と命名し操作性とコスト面で改良したのが、イム・ジョンハク医師でもある(耐熱性のシリジング、チューブなどの医療用資材と共にJHMが日本窓口として提供、装置は100万円をきる価格に)。
そしてPPPは最近アメリカにも上陸。『Vampire Face Lift』という“ニックネーム”でメディアがこぞって露出、その話題性も大きい。
『吸血鬼のように血液を吸って、美しい顔に生まれ変わる』との見出しで、こけた頬が見事にボリューム感を出し患者の評判は上々など、成長する顔の若返り市場をこのセラピーが新たなけん引役を果たすと報じている。全米でまだ500人にも満たない美容形成医の数だが、今後採用する医師は増えるという。1000〜1200ドルが治療費だというから、韓国、日本などとそれほど変わらない。
ニューヨークタイムズの電子ニュースに掲載されたVampire Face Liftの記事
さて日本で指導的な立場の池田医師は、このプラズマ療法をプラズマフィラーⅠ(PRPにFGF、キシロカインを臨床的に有効かつ安全な比率で混ぜ注入する)と、プラズマフィラーⅡ(PRP)と採取した血液をすべて無駄なく使い、部位別に注入するというアイデアを生み出した。あえて、これを「DR 池田のプラズマフィラー・セラピー」というべきだろう。血小板リッチの成分のみを使っていたPRPに、廃棄していた血漿成分のPPPを有効利用しようという発想だ。
周知のようにPRP注入療法は、血小板に含まれる増殖因子を利用する治療法で、本紙でも何度も紹介している。患者から採取した血液から、血小板リッチな血漿を分離、皮膚に注入することで、チリメンジワなど肌質やくすみやタルミを改善する医療だ。血小板に含まれる増殖因子には、線維芽細胞、平滑筋細胞、軟骨細胞を増殖させるPDGFや、コラーゲン、フィブロネクチンなどを形成促進するTGF-β、血管内皮細胞増殖と血管透過性を亢進させるVEGF、上皮細胞の分化・増殖を促進するEGFなどがある。
しかし、これらの増殖因子の含まれている量にはバラツキがあり、例えばPRP1ml中にPDGFは773pg、TGF-β1は1180pg含まれているのに対し、FGF-2は0.14pgしか含まれておらず、線維芽細胞などさまざまな細胞の増殖因子であるFGFを追加する必要があるのだという。
効果を重視する美容医療では、従来のPRP注入だけでは臨床的効果が乏しいという意見もあり、あえて池田MDは、PRPにFGFを添加する方法を選択する。肉芽腫ができて危険というリスクも十分に把握したうえで、遠心分離したPRP3ccに対してFGFを0.1cc添加している。また、無痛を追求する池田MDはこれにキシロカインを0.1cc添加して用いる。セルリバイブジータの改良版ともいえるのが、プラズマフィラーⅠと考えていい。
そしてPPPプラズマフィラーのⅡは、従来のPRP注入療法が遠心分離にかけたPRP(Platlet rich plasma)のみを使用していたことからPPPは廃棄されていた。この廃棄されていたPPPを特殊な加熱機器(PrasmaHeatingGellSystem)を用いて加熱し、含まれているたんぱく質をジェル状に硬化させ、ヒアルロン酸などのようなフィラー剤として用いるもの。まさしく「自己血フィラー剤によるプチ整形」と言っていい。
PRPを使用するプラズマフィラーⅠと一度の採血で行えるため、施術にかかるタイムロスを補い、なおかつPPP,PRPそれぞれの得意とする注入部位に活用できる。従来のPRPではカバーできなかった頬のボリューム感、即効性の少なかった、ほうれい線などの深いシワに対して有効となる。
また、加温によってジェル化されたプラズマ中に含まれるフィブリノーゲン(fibrinogen)の働きで、真皮のコラーゲン再生を促し皮膚の弾力をUPさせる改善効果もある。
池田MDによるJAASのLive講習会では、PRPとPPPを得るための遠心分離の回転数や時間、薬剤の混入のタイミング、PPP加熱に使用する特殊器具とその使用法などが、詳しく解説され、実際にヒアルロン酸注入と併せ、プラズマフィラーⅠ・Ⅱをどのように使用するのかが、モデルに対して目の前で施術され、解説されてきた。受講者がその後、必要とする遠心分離機そして加温機「Zero Therm」などを揃え治療メニューに加えた例は少なくない。装置、機器など初期投資も決して高くないため、回収するにはそれほど時間はかからない。何よりも改善に即効性があるのが魅力だ。
DR池田、プチ形成術をさらに進化 Newヒアルロン酸「エセリス」使い、顔の立体美めざす
一方、池田医師はヒアルロン酸注入によるプチ整形術のスペシャリストとしても知られるところで、使用する製剤にはこだわりをみせる。そんな先生が今、注目するのが第4世代のヒアルロン酸フィラー剤と言われる「Esthelis(エセリス)」だ。
スイス・アンテイス社が開発したCMPテクノロジー(特許)から生みだされたヒアルロン酸で、第一次の架橋にさらにヒアルロン酸を加え第二次のダイナミック架橋をした「多重高密度マトリクス」構造をもつフィラー剤である(硬さの違い、容量の違いでSoftとBasic、0.6mlと1.0mlがある)。
架橋は、フィラーが注入された部位の皮膚を盛り上げ、シワなどを改善するために一定の構造を保つことで水分を蓄え、嵩を増すために行われる。世界中で200種類を上回る製品が出回るヒアルロン酸製剤は、こうした目的を達成するために何十年にもわたり改良され続け、この架橋構造の工夫が開発者の「肝」と言われてきた。そうした領域をはるかに超えた新世代の製剤として作られたのがこの「エセリス」と言えよう。
高密度で強い架橋によって持続性をもたらし、低密度で弱い架橋からジェルの注入が容易になる特長をもつ。このことは、二つの製剤の密度によって真皮の異なるレイヤー(layer)に入り込むことができる。なおかつ単相構造のため均一な状態(無粒子)が滑らかな凹凸のない仕上がりを創り上げることが可能だ。
「表層のシワや浅めのほうれい線に注入すると、でこぼこになってします」とう経験をもつ医師も少なくない。池田医師でも、さすがに注入テクニックでカバーしきれないケースがあるようだ。そうした真皮浅層の症例にはこの「エセリス」が適応する。導入する医師からは、目のまわりにある小じわ対策に評価が特に高い。また、中層のレンジでも使われ、眉間のシワ、唇のボリュームアップさらに、瘢痕や加齢によるシワへと、その適応は広い。
グラフが示す通り、僅かな注入量で効果的にしかも長期の持続性を得られるため、術者にとって経済的にもメリットがある。
池田医師の治療コンセプトの一つ「技術の巧さ以上に美容医療に求められるのは、いかに患者さんの痛みに対してデリケートな施術をするか」という投げかけに、この製剤「エセリス」
がこだわるのが、注入時の痛みの軽減。医師の注入動作をサポートするために、シリンジ設計や注入操作に工夫を施す。それが、注入抵抗力を少なくして注入量を正確にコントロールできるようにしている。製剤の構造に加え、こうした注入動作性を改良することで、患者に対する痛みも最小限に抑えている。
(日本の窓口はマーベラスビューティージャパン、(03-3516-7737)
個人差はあるものの、持続期間は1年にも及ぶ症例もあり、一方たんぱく質を大幅に低減しているため、アレルギーや副作用などのリスクは軽減される。
プチ整形術で進化し続ける池田医師にとって、プラズマフィラーとこの新世代のヒアルロン酸から再生される「日本的な顔の立体美」は、今年のテーマとなるに違いない。
(JHM98号より)
アメリカで『Vampire Face Lift』として市場をけん引
日本も需要高まる
美容医療の世界でPPPプラズマフィラー療法が昨年から注目を集めている。今年このプチ・セラピーが市民権を得ていくことは間違いない。ヒアルロン酸などのフィラー剤に比べ、施術にかかる資材コストが圧倒的に安い。そして何よりも自己の血液を使うことから、日本人のメンタリティーにとって受けいれられやすい利点がある。採取した血液から血漿でPPP注入、さらに血小板でPRP注入療法も行えるという「一石二鳥」の治療効果を期待できる。そして施術にかかるタイムロスを補い、なおかつPPP,PRPそれぞれの得意とする注入部位に活用できることから、施術者からの支持をさらに広げるはずだ。
欧州そして韓国、日本へと拡大するPPPは今、アメリカで『Vampire Face Lift』とメディアがこぞって露出、その話題性も大きい。日本への波及効果は高い。
一方、国内で先駆者としてこの療法を実践し、そのテクニックをJAASのハンズオンセミナーで伝授する銀座いけだクリニック・池田 欣生MDは、ジェル化して頬などのボリューム感を出すPPP、眼の下のクマなどにPRPを使いながら3次元のフルフェイスデザインを描く。そして新たに、従来にない製剤の構造と使い勝手、仕上がりが期待できるヒアルロン酸を導入し、さらに進化させた「立体美」を創り上げることに挑戦している。
イム医師開発の「Zero Therm」、池田DR推奨でJHMが紹介する
PPPプラズマフィラーの注入療法はもともと、欧州で開発され、アジアの美容医療の発信源といわれる韓国に渡った。そしてKairosAestheticClinicの院長・イム・ジョンハク医師(KSAS創始者)が独自のプロトコールを確立し普及に努めていく。そして日本医師として初めて池田医師に伝授していった。PPP(Platelet poor Plasma)で必須となる特殊な加温装置(Plasma heating Gell System)は、血液から抽出された血漿をフィラー剤としてジェル化するための装置だが、これを「Zero Therm」と命名し操作性とコスト面で改良したのが、イム・ジョンハク医師でもある(耐熱性のシリジング、チューブなどの医療用資材と共にJHMが日本窓口として提供、装置は100万円をきる価格に)。
そしてPPPは最近アメリカにも上陸。『Vampire Face Lift』という“ニックネーム”でメディアがこぞって露出、その話題性も大きい。
『吸血鬼のように血液を吸って、美しい顔に生まれ変わる』との見出しで、こけた頬が見事にボリューム感を出し患者の評判は上々など、成長する顔の若返り市場をこのセラピーが新たなけん引役を果たすと報じている。全米でまだ500人にも満たない美容形成医の数だが、今後採用する医師は増えるという。1000〜1200ドルが治療費だというから、韓国、日本などとそれほど変わらない。
ニューヨークタイムズの電子ニュースに掲載されたVampire Face Liftの記事
さて日本で指導的な立場の池田医師は、このプラズマ療法をプラズマフィラーⅠ(PRPにFGF、キシロカインを臨床的に有効かつ安全な比率で混ぜ注入する)と、プラズマフィラーⅡ(PRP)と採取した血液をすべて無駄なく使い、部位別に注入するというアイデアを生み出した。あえて、これを「DR 池田のプラズマフィラー・セラピー」というべきだろう。血小板リッチの成分のみを使っていたPRPに、廃棄していた血漿成分のPPPを有効利用しようという発想だ。
周知のようにPRP注入療法は、血小板に含まれる増殖因子を利用する治療法で、本紙でも何度も紹介している。患者から採取した血液から、血小板リッチな血漿を分離、皮膚に注入することで、チリメンジワなど肌質やくすみやタルミを改善する医療だ。血小板に含まれる増殖因子には、線維芽細胞、平滑筋細胞、軟骨細胞を増殖させるPDGFや、コラーゲン、フィブロネクチンなどを形成促進するTGF-β、血管内皮細胞増殖と血管透過性を亢進させるVEGF、上皮細胞の分化・増殖を促進するEGFなどがある。
しかし、これらの増殖因子の含まれている量にはバラツキがあり、例えばPRP1ml中にPDGFは773pg、TGF-β1は1180pg含まれているのに対し、FGF-2は0.14pgしか含まれておらず、線維芽細胞などさまざまな細胞の増殖因子であるFGFを追加する必要があるのだという。
効果を重視する美容医療では、従来のPRP注入だけでは臨床的効果が乏しいという意見もあり、あえて池田MDは、PRPにFGFを添加する方法を選択する。肉芽腫ができて危険というリスクも十分に把握したうえで、遠心分離したPRP3ccに対してFGFを0.1cc添加している。また、無痛を追求する池田MDはこれにキシロカインを0.1cc添加して用いる。セルリバイブジータの改良版ともいえるのが、プラズマフィラーⅠと考えていい。
そしてPPPプラズマフィラーのⅡは、従来のPRP注入療法が遠心分離にかけたPRP(Platlet rich plasma)のみを使用していたことからPPPは廃棄されていた。この廃棄されていたPPPを特殊な加熱機器(PrasmaHeatingGellSystem)を用いて加熱し、含まれているたんぱく質をジェル状に硬化させ、ヒアルロン酸などのようなフィラー剤として用いるもの。まさしく「自己血フィラー剤によるプチ整形」と言っていい。
PRPを使用するプラズマフィラーⅠと一度の採血で行えるため、施術にかかるタイムロスを補い、なおかつPPP,PRPそれぞれの得意とする注入部位に活用できる。従来のPRPではカバーできなかった頬のボリューム感、即効性の少なかった、ほうれい線などの深いシワに対して有効となる。
また、加温によってジェル化されたプラズマ中に含まれるフィブリノーゲン(fibrinogen)の働きで、真皮のコラーゲン再生を促し皮膚の弾力をUPさせる改善効果もある。
池田MDによるJAASのLive講習会では、PRPとPPPを得るための遠心分離の回転数や時間、薬剤の混入のタイミング、PPP加熱に使用する特殊器具とその使用法などが、詳しく解説され、実際にヒアルロン酸注入と併せ、プラズマフィラーⅠ・Ⅱをどのように使用するのかが、モデルに対して目の前で施術され、解説されてきた。受講者がその後、必要とする遠心分離機そして加温機「Zero Therm」などを揃え治療メニューに加えた例は少なくない。装置、機器など初期投資も決して高くないため、回収するにはそれほど時間はかからない。何よりも改善に即効性があるのが魅力だ。
DR池田、プチ形成術をさらに進化 Newヒアルロン酸「エセリス」使い、顔の立体美めざす
一方、池田医師はヒアルロン酸注入によるプチ整形術のスペシャリストとしても知られるところで、使用する製剤にはこだわりをみせる。そんな先生が今、注目するのが第4世代のヒアルロン酸フィラー剤と言われる「Esthelis(エセリス)」だ。
スイス・アンテイス社が開発したCMPテクノロジー(特許)から生みだされたヒアルロン酸で、第一次の架橋にさらにヒアルロン酸を加え第二次のダイナミック架橋をした「多重高密度マトリクス」構造をもつフィラー剤である(硬さの違い、容量の違いでSoftとBasic、0.6mlと1.0mlがある)。
架橋は、フィラーが注入された部位の皮膚を盛り上げ、シワなどを改善するために一定の構造を保つことで水分を蓄え、嵩を増すために行われる。世界中で200種類を上回る製品が出回るヒアルロン酸製剤は、こうした目的を達成するために何十年にもわたり改良され続け、この架橋構造の工夫が開発者の「肝」と言われてきた。そうした領域をはるかに超えた新世代の製剤として作られたのがこの「エセリス」と言えよう。
高密度で強い架橋によって持続性をもたらし、低密度で弱い架橋からジェルの注入が容易になる特長をもつ。このことは、二つの製剤の密度によって真皮の異なるレイヤー(layer)に入り込むことができる。なおかつ単相構造のため均一な状態(無粒子)が滑らかな凹凸のない仕上がりを創り上げることが可能だ。
「表層のシワや浅めのほうれい線に注入すると、でこぼこになってします」とう経験をもつ医師も少なくない。池田医師でも、さすがに注入テクニックでカバーしきれないケースがあるようだ。そうした真皮浅層の症例にはこの「エセリス」が適応する。導入する医師からは、目のまわりにある小じわ対策に評価が特に高い。また、中層のレンジでも使われ、眉間のシワ、唇のボリュームアップさらに、瘢痕や加齢によるシワへと、その適応は広い。
グラフが示す通り、僅かな注入量で効果的にしかも長期の持続性を得られるため、術者にとって経済的にもメリットがある。
池田医師の治療コンセプトの一つ「技術の巧さ以上に美容医療に求められるのは、いかに患者さんの痛みに対してデリケートな施術をするか」という投げかけに、この製剤「エセリス」
がこだわるのが、注入時の痛みの軽減。医師の注入動作をサポートするために、シリンジ設計や注入操作に工夫を施す。それが、注入抵抗力を少なくして注入量を正確にコントロールできるようにしている。製剤の構造に加え、こうした注入動作性を改良することで、患者に対する痛みも最小限に抑えている。
(日本の窓口はマーベラスビューティージャパン、(03-3516-7737)
個人差はあるものの、持続期間は1年にも及ぶ症例もあり、一方たんぱく質を大幅に低減しているため、アレルギーや副作用などのリスクは軽減される。
プチ整形術で進化し続ける池田医師にとって、プラズマフィラーとこの新世代のヒアルロン酸から再生される「日本的な顔の立体美」は、今年のテーマとなるに違いない。
(JHM98号より)