JAAS本会の趣旨[JHM]
[ 2010/11/26 ]
日本アンチエイジング外科・美容再生研究会
(http://www.jaas-online.com・電話03-6222-3121)が発足、第1回JAAS東京LiveForumに続き、この11月第2回目のLiveForumが開かれる。また5月後半からは抗加齢外科・内科そして美容再生医療の講義と実技トレーニングを本格的にスタートしている。
本会の入会資格は特に定めておらず、美容医療、アンチエイジングを学ぶ意欲のある方を広く受け入れ、教育プログラムを提供する。特に、手技、実技や研修を重視しながら、実践力を向上させる参加型のプログラムを行っている。
一方、資格制度については、専門認定医資格を設けているが、今後、幅広く会員が学んでいく意欲を持ち続けるために、専門医とは別に医師、歯科医への臨床アンチエイジング認定医資格、看護師、エステティシャンなどに対しては臨床エステティシャン資格などについても鋭意検討されており、資格をめざす条件についても本会入会のみとし他の条件を付加していない。
来年からはさらに充実したカリキュラムを組むとして、研修の進め方も、講師、指導医が一方的に教えるのではなく、受講者との双方向のコミュニケーションをとりながら、研修や「OPEN Surgery」、「参加型の研修」「マンツーマン指導」をしていくとしている。
JAASでは多くの医師、歯科医そして看護師、エステティシャンなどのCo-medicalの入会を呼びかけ、講習、研修に加え、定期的に医師、歯科医とエステティシャンなどとの交流、連携を投げかけていく。
設立趣旨(要約)
正しい美容医療・再生医療の技術の習熟と、新旧のスキルを比較検討しながら、継続的にまた経時的に症例を報告することで最良の施術、治療法を普及させる。そのためには、侵襲性を伴う美容整形・形成術を解剖学実習など基礎からの知識とトレーニングで学び、また、痛みを伴わない安全な非侵襲性のテクニックも研鑚しながら、Memberそれぞれがオリジナリティをもつ美容医療術をめざしていく。それにより、美容整形術のボトムアップをはかり、美容医療医のスペシャリスト育成や症例数では学際領域で難しい課題をクリアにしていく。また一方でアンチエイジング歯科、メディカルエステの新たな治療術、施術法を学んでいく。そして何より、美容医療クリニックが社会的にもより信用度を増すことによってクライアントの需要を高め、受診者に対して高い技術の提供と医療サービスの向上をめざす。また美容再生医療をアジアそして世界の専門医と連携し、マーケットのグローバル化の中で国際的にも競争力をつけていく。
本会の研究活動領域
本会は、美容医療、美容歯科、メディカルエステの新たな施術、治療に対してその発表と経時的な検証、さらには臨床解剖学、生理学などの基礎と実習を通じて、より治療効果が確認でき限りなく副作用のない抗加齢美容領域のスキルの習熟をめざす。
具体的な発表、臨床研究、治療スキルの実践分野は、美容外科・形成の治療術、検体を使用した解剖学実習、低侵襲・非切開法による施術法や、美容・医療機器を使った美容医療を中心に、内科的なアプローチにも焦点をあてる。また、美容歯科としての歯科口腔分野にもトレーニングの幅を広げ、医科・歯科の役割を議論しながら連携への道も検討していく。内科的な施術では点滴、オゾンクレンジング、オーソモレキュラーメディスン(サプリメント療法)、メディカルコスメティック、メディカルエステティックなど美容外科学的にも適用が可能な理論とスキルも学び、啓蒙をしていく。さらに、研究室からクリニックへと実用段階に入っている幹細胞、GFセラピー、遺伝子美容皮膚再生などの再生医療や、従来フィラー剤はもちろん、繊維芽細胞、PRPなどのフィラー術などもトレーニングによって研鑽しながら、会員同士の症例発表をしながら、正しいテクニックを医療、美容消費者への普及、啓蒙していく。
理事
理事 銀座CUVOクリニック 久保 隆之PhD,MD 銀座いけだクリニック 池田 欣生MDクール美容皮膚科クリニック 中間 健MD、事務局(JHM) 岡野 英男
評議員・賛同医師・海外賛同医師
小木曽 祐一(小木曽クリニック院長) 山本 豊MD(やまもとクリニック院長)
平畑 徹幸MD(UDXヒラハタクリニック院長) 渡井 健男MD(東海渡井クリニック院長) 斎藤 糧三MD(銀座アンサークリニック院長)
重本 譲MD(Joe Clinic院長) 森川 一彦MD(銀座いけだクリニック) 川添 剛MD(吉川病院) 近藤 英樹(JAAEA日本アンチエイジング美容協会事務局長)
M.A.PasquelaMD(米ハワイ・アロハプラスティックサージェリー院長) Choi C WoongMD(Myoung Eye plastic Surgery院長) Lee Joung KiMD(韓国) Won Kyeong sikMD(韓国・ミラクルクリニック釜山院長)
Woo Joung hooMD(韓国・ミラクルクリニック総院長)
会員対象
正会員A/上記に関わる医師正会員B/上記に関る歯科医正会員C/上記に関るコメディカル
賛助会員/企業関係者
一般消費者/医療ユーザー、美容・健康ユーザー
臨床アンチエイジング認定医、専門認定医制度、臨床エステティシャン制度
現在、理事会にて詳細を検討しているが、資格受験は入会者として他の受験資格要件は定めない。登録後1年間で認定医は20単位、専門認定医は2年間で30単位単位(うち実技15単位以上)を履修し、専門認定医は2年間で最低1回の症例発表または実技指導を研修で行ない、なおかつ研究会の学術誌(もしくは研究会が承認した関連医学会)に投稿する。この要件を満たした医師、歯科医に厳選な審査を行い認定証が発行される。
また、臨床エステティシャンについては現在、制度の詳細を検討している。
お問い合わせはこちら
日本アンチエイジング外科・美容再生研究会
(http://www.jaas-online.com・電話03-6222-3121)
(http://www.jaas-online.com・電話03-6222-3121)が発足、第1回JAAS東京LiveForumに続き、この11月第2回目のLiveForumが開かれる。また5月後半からは抗加齢外科・内科そして美容再生医療の講義と実技トレーニングを本格的にスタートしている。
本会の入会資格は特に定めておらず、美容医療、アンチエイジングを学ぶ意欲のある方を広く受け入れ、教育プログラムを提供する。特に、手技、実技や研修を重視しながら、実践力を向上させる参加型のプログラムを行っている。
一方、資格制度については、専門認定医資格を設けているが、今後、幅広く会員が学んでいく意欲を持ち続けるために、専門医とは別に医師、歯科医への臨床アンチエイジング認定医資格、看護師、エステティシャンなどに対しては臨床エステティシャン資格などについても鋭意検討されており、資格をめざす条件についても本会入会のみとし他の条件を付加していない。
来年からはさらに充実したカリキュラムを組むとして、研修の進め方も、講師、指導医が一方的に教えるのではなく、受講者との双方向のコミュニケーションをとりながら、研修や「OPEN Surgery」、「参加型の研修」「マンツーマン指導」をしていくとしている。
JAASでは多くの医師、歯科医そして看護師、エステティシャンなどのCo-medicalの入会を呼びかけ、講習、研修に加え、定期的に医師、歯科医とエステティシャンなどとの交流、連携を投げかけていく。
設立趣旨(要約)
正しい美容医療・再生医療の技術の習熟と、新旧のスキルを比較検討しながら、継続的にまた経時的に症例を報告することで最良の施術、治療法を普及させる。そのためには、侵襲性を伴う美容整形・形成術を解剖学実習など基礎からの知識とトレーニングで学び、また、痛みを伴わない安全な非侵襲性のテクニックも研鑚しながら、Memberそれぞれがオリジナリティをもつ美容医療術をめざしていく。それにより、美容整形術のボトムアップをはかり、美容医療医のスペシャリスト育成や症例数では学際領域で難しい課題をクリアにしていく。また一方でアンチエイジング歯科、メディカルエステの新たな治療術、施術法を学んでいく。そして何より、美容医療クリニックが社会的にもより信用度を増すことによってクライアントの需要を高め、受診者に対して高い技術の提供と医療サービスの向上をめざす。また美容再生医療をアジアそして世界の専門医と連携し、マーケットのグローバル化の中で国際的にも競争力をつけていく。
本会の研究活動領域
本会は、美容医療、美容歯科、メディカルエステの新たな施術、治療に対してその発表と経時的な検証、さらには臨床解剖学、生理学などの基礎と実習を通じて、より治療効果が確認でき限りなく副作用のない抗加齢美容領域のスキルの習熟をめざす。
具体的な発表、臨床研究、治療スキルの実践分野は、美容外科・形成の治療術、検体を使用した解剖学実習、低侵襲・非切開法による施術法や、美容・医療機器を使った美容医療を中心に、内科的なアプローチにも焦点をあてる。また、美容歯科としての歯科口腔分野にもトレーニングの幅を広げ、医科・歯科の役割を議論しながら連携への道も検討していく。内科的な施術では点滴、オゾンクレンジング、オーソモレキュラーメディスン(サプリメント療法)、メディカルコスメティック、メディカルエステティックなど美容外科学的にも適用が可能な理論とスキルも学び、啓蒙をしていく。さらに、研究室からクリニックへと実用段階に入っている幹細胞、GFセラピー、遺伝子美容皮膚再生などの再生医療や、従来フィラー剤はもちろん、繊維芽細胞、PRPなどのフィラー術などもトレーニングによって研鑽しながら、会員同士の症例発表をしながら、正しいテクニックを医療、美容消費者への普及、啓蒙していく。
理事
理事 銀座CUVOクリニック 久保 隆之PhD,MD 銀座いけだクリニック 池田 欣生MDクール美容皮膚科クリニック 中間 健MD、事務局(JHM) 岡野 英男
評議員・賛同医師・海外賛同医師
小木曽 祐一(小木曽クリニック院長) 山本 豊MD(やまもとクリニック院長)
平畑 徹幸MD(UDXヒラハタクリニック院長) 渡井 健男MD(東海渡井クリニック院長) 斎藤 糧三MD(銀座アンサークリニック院長)
重本 譲MD(Joe Clinic院長) 森川 一彦MD(銀座いけだクリニック) 川添 剛MD(吉川病院) 近藤 英樹(JAAEA日本アンチエイジング美容協会事務局長)
M.A.PasquelaMD(米ハワイ・アロハプラスティックサージェリー院長) Choi C WoongMD(Myoung Eye plastic Surgery院長) Lee Joung KiMD(韓国) Won Kyeong sikMD(韓国・ミラクルクリニック釜山院長)
Woo Joung hooMD(韓国・ミラクルクリニック総院長)
会員対象
正会員A/上記に関わる医師正会員B/上記に関る歯科医正会員C/上記に関るコメディカル
賛助会員/企業関係者
一般消費者/医療ユーザー、美容・健康ユーザー
臨床アンチエイジング認定医、専門認定医制度、臨床エステティシャン制度
現在、理事会にて詳細を検討しているが、資格受験は入会者として他の受験資格要件は定めない。登録後1年間で認定医は20単位、専門認定医は2年間で30単位単位(うち実技15単位以上)を履修し、専門認定医は2年間で最低1回の症例発表または実技指導を研修で行ない、なおかつ研究会の学術誌(もしくは研究会が承認した関連医学会)に投稿する。この要件を満たした医師、歯科医に厳選な審査を行い認定証が発行される。
また、臨床エステティシャンについては現在、制度の詳細を検討している。
お問い合わせはこちら
日本アンチエイジング外科・美容再生研究会
(http://www.jaas-online.com・電話03-6222-3121)