代替療法(低用量抗がん剤、紫イペなど)のパイオニア・川口病院長の"病院改革派"は和魂医才 [JHM]
[ 2010/8/20 ]
本紙創刊から何度か紙面に登場していただいた元関西医大・外科の川口 雄才医師を覚えているだろうか?日夜、医大でがん患者への執刀を行いながら平成7年〜10年の4年間、外科医としての腕と人望ゆえに請われて、総合病院である藤本病院の副院長を兼務。それがきっかけとなって西洋医療一辺倒の現代医療に限界を感じ、代替医療を併用する新たながん治療に目を向け始める。そして、「紫イペ」との出会いから手術、低用量の抗がん剤、放射線治療にこの免疫賦活、抗酸化作用が極めて高いとされるメディカルサプリメントを併用するかたちで、新たな治療法を検証していった。
そして、サプリメントでは唯一ともいえるがん患者の5年生存率試験を医大と病院との連携のなかでスタート、その有効性が確認されることになる(後述)。研究成果は、がん治療学会などいくつかの医学会で川口医師自らが発表して大きな反響を呼ぶことに。いま、およそ10年ぶりに藤本病院の院長として昨年着任した川口MDに、ご自身の病院とあわせて代替医療に対する考えをお聞きしてみた。
「いま、社会はさまざまな分野で矛盾を抱え閉塞状態に陥っています。医療も決して例外ではありません」と語る川口MD。
10年ぶりに藤本病院に戻った先生にとって、何より外科医という専門職から一転、病院長という要職に就いたことで、まず病院経営という未知の課題に取り組むことになるわけだが、DPC医療制度の導入によって150床あまりの中規模病院は入院率の落ち込みなど、厳しい経営環境を強いられていたという。
そこで掲げたのが「和」をモットーにした医師、看護師はじめすべてのコメディカル・職員(全236名)のチームワークの重視、そして同じ目的を共有することだった。
明治維新に舵を切るなかで日本人のアイデンティティとしてうたわれた「和魂洋才」(日本人の文化、伝統を大切にしながら西洋の文化を取り入れる)を「和魂医才」として、職員の意識改革を進めていく。西洋医学に日本人的な「心」、つまりそれはホスピタリティを重視した病院を徹底することだった。もちろん、医師のみならず全職員に医療レベルの向上と日々勉強、実践していくことも行い、それぞれの分野での資格取得、関連学会の参加などを促していったという。
一方、地域の開業医に院長自ら定期的にあいさつを重ね、医療連携を強化したり、口コミ(評判)を重視するなかで、医師や看護師、コメディカルスタッフが積極的に地域の催し、勉強会などで講師を務めるという努力を重ねていく。
こうした努力の末、赤字に陥っていた病院が黒字に転換する。
「40代のまでの私は現代医療が絶対として考えていましたが常にがん患者さんの死と直面するなかで、代替医療の出会いがありました。絶対ではない現代医療に、この補完的な代替医療が有効に働けばそれが患者さんにとって最良の治療になるはずです。そしてその際最も大切なのが、患者さんと医師ではなく人間として向き合って同苦し、励まし、共にがんを治していくということです」
こうした院長の思いが職員に伝わり、「来て良かった!という患者が連鎖反応をおこして。集患率をあげているのだろう。
和魂医才、それは心を入れた医療を患者に提供することによって、夢と希望を与えて、病を克服する手伝いをしていくということ、と川口MDは付け加えた。
それがホスピタリティであるという。
川口院長、一方で就任早々、"代替・統合医療外来〃ともいうべき「セカンドオピニオン外来」を新設し、現代医療としての外科治療、放射線治療、低容量抗がん剤治療にこの外来を〃第四の治療〃と位置づけ、同医師独自の治療方針を病院に浸透させてきている。
がんと告知されたり、再発・転移の可能性があると診断された場合、どのような治療を選択するのか?患者にとっては最も辛い。
そうしたことに応えるために、外科医としてがん治療の場数を数限りなく踏んできた川口院長のアドバイスが患者にとってはどれほどありがたいことか。
手術、抗がん剤、放射線療法あついはその中でいくつかを組み合わせた、また抗がん剤も低用量を組み合わせて免疫力をあげる治療法、そして、紫イペをを併用する方法がある。
とくに免疫療法によって自然治癒力をあげる治療法は、リンパ球療法、丸山ワクチン、BCG療法、温熱療法、IVCなどさまざまだが、紫イペを併用して投与することで紫イペの抗がん、免疫作用ももちろんだが、抗がん剤の副作用を消すことで治療効果を相対的にあげる役割をもつと指摘、紫イペは先生が唯一推奨する機能食品だという。
第4の治療、この外来を将来は発展させて緩和病棟、代替医療外来をもつ新病棟を建設する予定になっている。
■並外れた臨床データを示す「紫イペ」
紫イペに関する研究は20世紀半ば、イタリア、ブラジル、アメリカ、アルゼンチンで、医薬品原料の開発をするために始まった。中でも、68年にブラジル・レシーフェ抗生物質研究所のデリマ博士が、紫イペから「ラパコール」という色素を抽出して肉腫(腫瘍)を移植させたマウスに投与したところ、84%の肉腫を抑制したことで、その後の研究を加速する。
そして「紫イペに含まれる色素ラパコールに抗がん作用が認められた」として、この研究成果はたちまち世界中の科学者の注目の的に。
その後、研究が進むにつれ紫イペの有効性は堰を切ったように明らかになっていく。その有効性を示す生体への作用は、抗がん、免疫増強、血糖値低下、利尿、抗炎症、貧血改善、血流改善、止血、降圧、肝機能・脂質代謝異常の改善など多岐に及んでいる。
そもそも紫イペ(学術名:パウデアルコ)は伝承薬としてインディオが好んで用いていたが、80年代後半に、パーツルイズ医師らによって初めて現代医療に導入された。その臨床的な効果はめざましいものだったことは、当時のブラジルの新聞、雑誌で大々的に紹介された。このパーツルイズ医師が診たひとりの患者は、子宮ガンを患っていましたが10日間服用した末、出血が止み長い間苦しんできた痛みが消えてしまった。しかも、その後この患者がどれほど長生きしたかを追跡したところ、全く健康体として日常生活を送りながら長寿をまっとうしたことが確認されている。(サンパウロ図書館に研究論文が各国語で所蔵)
ブラジルでは、今では紫イペの治癒力が多くの診療所や薬局で推奨され、アルゼンチンでは、テオドロメイヤー博士の指導によってアルゼンチンのがん患者に提供されている。南米の国では、もはや伝承薬草が現代医療に導入されているのである。
メイヤー博士によれば、アメリカでも多くの患者が「紫イペ」によってその病から蘇生していることが明らかになっているという。
たとえば、ユタ州の婦人が、がんによる痛みから紫イペによって開放された改善症例や、フロリダの男性が前立腺がんをビタミン、ミネラルを併用した食事療法と共に紫イペの投与で2週間後にがんを消滅させている。さらに、歯槽膿漏に苦しむイリノイ州の男性が、切開によって膿を摘出後、紫イペの効果によって24時間で痛みが止まり、その後の腫れ、膿汁も全く消えてしまったという報告もある。
もちろん、日本でも基礎・臨床研究が96年ころからスタートし、多くの研究成果があらわれている。
とりわけ有名なのが、先述の川口 雄才医師(当時・関西医大外科医)のチームによるもので、04年には、大腸がん、乳がんを患う患者さんにこの紫イペを5年にわたり投与し続けた研究成果を発表した(がん治療学会・緩和医療部門)。
この紫イペを投与しながら、あるがん病巣には腹膜破腫切除という方法を使ったり、低用量の抗がん剤を併用しながら、がん患者への治療を続けた。
そして5年生存曲線(5年にわたり患者さんがどのくらい延命できるかというグラフです)で、病巣によっては抗がん剤や放射線治療を上回る成果を出している。こうした紫イペに関る研究は驚くほどの成果をみせていることから、現在でも臨床試験に加えて、先述のとおり基礎研究にも精力的にトライしている。
さらに、手術によって侵襲物質のひとつ一酸化窒素合成酵素(iNOS)の産生物、NOが発生するが、その抑制に紫イペが大きく関っているということが明らかになっている。
参考までに、日本で発表された主な研究成果のタイトルと研究者をご紹介する。
・1996年7月11日
第17回日本炎症学会「機能性食品による発ガン抑制と抗腫瘍活性」(金沢医大がん研究所 坂井俊之助教授)
・1996年10月11日
第55回日本癌学会総会「機能性食品による発ガン抑制と抗腫瘍活性」(同上)
・1997年6月14日
第56回日本癌学会総会「イペの生体防御反応に与える効果について」(同上)
・1998年1月31日
第2回癌特異的免疫治療法研究会「Tabebuia avellanedaeの生体防御反応と抗腫瘍細胞に与える効果について」(同上)
・1998年3月25日
第60回日本血液学会総会「Tabebuia avellanedaeの生体防御反応と抗腫瘍細胞に与える効果について」(同上)
・1998年7月26日
第4回日本癌コンベンション「21世紀の医学 癌の波動免疫療法」(大森隆史MD)
・1998年9月30日
第57回日本癌学会総会「イペの抗腫瘍細胞の特性」(金沢医大がん研究所 坂井俊之助教授)
・1998年11月22日
第1回日本補完代替医療学会「紫イペカプセルによる免疫、糖代謝への影響」(大森隆史MD)
・2000年11月15日
第3回日本補完代替医療学会「癌補助療法としての紫イペの効果について〜乳がん、胃がん、大腸がん」(関西医大・外科 川口雄才MD)
・2001年11月11日
第4回日本補完代替医療学会「癌治療のありかた〜癌と紫イペ」(同上)
・2003年10月
第41回日本癌治療学会「機能性食品の意義」(同上)
・2004年10月3日
第2回国際臨床抗老化医学会議「補完代替医療とサプリメント・5年生存率への挑戦〜患者が満足する医療の実践」(同上)
・2007年6月22日
第14回日本肝細胞研究会
「紫イペの肝iNOSの誘導に対する抑制効果とそのメカニズム」
(JHM95号より)
そして、サプリメントでは唯一ともいえるがん患者の5年生存率試験を医大と病院との連携のなかでスタート、その有効性が確認されることになる(後述)。研究成果は、がん治療学会などいくつかの医学会で川口医師自らが発表して大きな反響を呼ぶことに。いま、およそ10年ぶりに藤本病院の院長として昨年着任した川口MDに、ご自身の病院とあわせて代替医療に対する考えをお聞きしてみた。
「いま、社会はさまざまな分野で矛盾を抱え閉塞状態に陥っています。医療も決して例外ではありません」と語る川口MD。
10年ぶりに藤本病院に戻った先生にとって、何より外科医という専門職から一転、病院長という要職に就いたことで、まず病院経営という未知の課題に取り組むことになるわけだが、DPC医療制度の導入によって150床あまりの中規模病院は入院率の落ち込みなど、厳しい経営環境を強いられていたという。
そこで掲げたのが「和」をモットーにした医師、看護師はじめすべてのコメディカル・職員(全236名)のチームワークの重視、そして同じ目的を共有することだった。
明治維新に舵を切るなかで日本人のアイデンティティとしてうたわれた「和魂洋才」(日本人の文化、伝統を大切にしながら西洋の文化を取り入れる)を「和魂医才」として、職員の意識改革を進めていく。西洋医学に日本人的な「心」、つまりそれはホスピタリティを重視した病院を徹底することだった。もちろん、医師のみならず全職員に医療レベルの向上と日々勉強、実践していくことも行い、それぞれの分野での資格取得、関連学会の参加などを促していったという。
一方、地域の開業医に院長自ら定期的にあいさつを重ね、医療連携を強化したり、口コミ(評判)を重視するなかで、医師や看護師、コメディカルスタッフが積極的に地域の催し、勉強会などで講師を務めるという努力を重ねていく。
こうした努力の末、赤字に陥っていた病院が黒字に転換する。
「40代のまでの私は現代医療が絶対として考えていましたが常にがん患者さんの死と直面するなかで、代替医療の出会いがありました。絶対ではない現代医療に、この補完的な代替医療が有効に働けばそれが患者さんにとって最良の治療になるはずです。そしてその際最も大切なのが、患者さんと医師ではなく人間として向き合って同苦し、励まし、共にがんを治していくということです」
こうした院長の思いが職員に伝わり、「来て良かった!という患者が連鎖反応をおこして。集患率をあげているのだろう。
和魂医才、それは心を入れた医療を患者に提供することによって、夢と希望を与えて、病を克服する手伝いをしていくということ、と川口MDは付け加えた。
それがホスピタリティであるという。
川口院長、一方で就任早々、"代替・統合医療外来〃ともいうべき「セカンドオピニオン外来」を新設し、現代医療としての外科治療、放射線治療、低容量抗がん剤治療にこの外来を〃第四の治療〃と位置づけ、同医師独自の治療方針を病院に浸透させてきている。
がんと告知されたり、再発・転移の可能性があると診断された場合、どのような治療を選択するのか?患者にとっては最も辛い。
そうしたことに応えるために、外科医としてがん治療の場数を数限りなく踏んできた川口院長のアドバイスが患者にとってはどれほどありがたいことか。
手術、抗がん剤、放射線療法あついはその中でいくつかを組み合わせた、また抗がん剤も低用量を組み合わせて免疫力をあげる治療法、そして、紫イペをを併用する方法がある。
とくに免疫療法によって自然治癒力をあげる治療法は、リンパ球療法、丸山ワクチン、BCG療法、温熱療法、IVCなどさまざまだが、紫イペを併用して投与することで紫イペの抗がん、免疫作用ももちろんだが、抗がん剤の副作用を消すことで治療効果を相対的にあげる役割をもつと指摘、紫イペは先生が唯一推奨する機能食品だという。
第4の治療、この外来を将来は発展させて緩和病棟、代替医療外来をもつ新病棟を建設する予定になっている。
■並外れた臨床データを示す「紫イペ」
紫イペに関する研究は20世紀半ば、イタリア、ブラジル、アメリカ、アルゼンチンで、医薬品原料の開発をするために始まった。中でも、68年にブラジル・レシーフェ抗生物質研究所のデリマ博士が、紫イペから「ラパコール」という色素を抽出して肉腫(腫瘍)を移植させたマウスに投与したところ、84%の肉腫を抑制したことで、その後の研究を加速する。
そして「紫イペに含まれる色素ラパコールに抗がん作用が認められた」として、この研究成果はたちまち世界中の科学者の注目の的に。
その後、研究が進むにつれ紫イペの有効性は堰を切ったように明らかになっていく。その有効性を示す生体への作用は、抗がん、免疫増強、血糖値低下、利尿、抗炎症、貧血改善、血流改善、止血、降圧、肝機能・脂質代謝異常の改善など多岐に及んでいる。
そもそも紫イペ(学術名:パウデアルコ)は伝承薬としてインディオが好んで用いていたが、80年代後半に、パーツルイズ医師らによって初めて現代医療に導入された。その臨床的な効果はめざましいものだったことは、当時のブラジルの新聞、雑誌で大々的に紹介された。このパーツルイズ医師が診たひとりの患者は、子宮ガンを患っていましたが10日間服用した末、出血が止み長い間苦しんできた痛みが消えてしまった。しかも、その後この患者がどれほど長生きしたかを追跡したところ、全く健康体として日常生活を送りながら長寿をまっとうしたことが確認されている。(サンパウロ図書館に研究論文が各国語で所蔵)
ブラジルでは、今では紫イペの治癒力が多くの診療所や薬局で推奨され、アルゼンチンでは、テオドロメイヤー博士の指導によってアルゼンチンのがん患者に提供されている。南米の国では、もはや伝承薬草が現代医療に導入されているのである。
メイヤー博士によれば、アメリカでも多くの患者が「紫イペ」によってその病から蘇生していることが明らかになっているという。
たとえば、ユタ州の婦人が、がんによる痛みから紫イペによって開放された改善症例や、フロリダの男性が前立腺がんをビタミン、ミネラルを併用した食事療法と共に紫イペの投与で2週間後にがんを消滅させている。さらに、歯槽膿漏に苦しむイリノイ州の男性が、切開によって膿を摘出後、紫イペの効果によって24時間で痛みが止まり、その後の腫れ、膿汁も全く消えてしまったという報告もある。
もちろん、日本でも基礎・臨床研究が96年ころからスタートし、多くの研究成果があらわれている。
とりわけ有名なのが、先述の川口 雄才医師(当時・関西医大外科医)のチームによるもので、04年には、大腸がん、乳がんを患う患者さんにこの紫イペを5年にわたり投与し続けた研究成果を発表した(がん治療学会・緩和医療部門)。
この紫イペを投与しながら、あるがん病巣には腹膜破腫切除という方法を使ったり、低用量の抗がん剤を併用しながら、がん患者への治療を続けた。
そして5年生存曲線(5年にわたり患者さんがどのくらい延命できるかというグラフです)で、病巣によっては抗がん剤や放射線治療を上回る成果を出している。こうした紫イペに関る研究は驚くほどの成果をみせていることから、現在でも臨床試験に加えて、先述のとおり基礎研究にも精力的にトライしている。
さらに、手術によって侵襲物質のひとつ一酸化窒素合成酵素(iNOS)の産生物、NOが発生するが、その抑制に紫イペが大きく関っているということが明らかになっている。
参考までに、日本で発表された主な研究成果のタイトルと研究者をご紹介する。
・1996年7月11日
第17回日本炎症学会「機能性食品による発ガン抑制と抗腫瘍活性」(金沢医大がん研究所 坂井俊之助教授)
・1996年10月11日
第55回日本癌学会総会「機能性食品による発ガン抑制と抗腫瘍活性」(同上)
・1997年6月14日
第56回日本癌学会総会「イペの生体防御反応に与える効果について」(同上)
・1998年1月31日
第2回癌特異的免疫治療法研究会「Tabebuia avellanedaeの生体防御反応と抗腫瘍細胞に与える効果について」(同上)
・1998年3月25日
第60回日本血液学会総会「Tabebuia avellanedaeの生体防御反応と抗腫瘍細胞に与える効果について」(同上)
・1998年7月26日
第4回日本癌コンベンション「21世紀の医学 癌の波動免疫療法」(大森隆史MD)
・1998年9月30日
第57回日本癌学会総会「イペの抗腫瘍細胞の特性」(金沢医大がん研究所 坂井俊之助教授)
・1998年11月22日
第1回日本補完代替医療学会「紫イペカプセルによる免疫、糖代謝への影響」(大森隆史MD)
・2000年11月15日
第3回日本補完代替医療学会「癌補助療法としての紫イペの効果について〜乳がん、胃がん、大腸がん」(関西医大・外科 川口雄才MD)
・2001年11月11日
第4回日本補完代替医療学会「癌治療のありかた〜癌と紫イペ」(同上)
・2003年10月
第41回日本癌治療学会「機能性食品の意義」(同上)
・2004年10月3日
第2回国際臨床抗老化医学会議「補完代替医療とサプリメント・5年生存率への挑戦〜患者が満足する医療の実践」(同上)
・2007年6月22日
第14回日本肝細胞研究会
「紫イペの肝iNOSの誘導に対する抑制効果とそのメカニズム」
(JHM95号より)