3月6日(日)、DR水野の寺子屋塾シリーズ第30回を開催する。 |
3月6日(日)、DR水野の寺子屋塾シリーズ第30回を開催する。
二重・眼瞼挙筋機能良好でも経度の片側眼瞼下垂モニター。
さらに眉毛挙上と上眼瞼縁から眉毛下縁までの距離に左右差をどのように手術するか?
また眼瞼の生理反応~hering現象をどう対処するか?
基本戦略は皮膚切開法で眼瞼挙筋腱膜を露出し瞼板に前転固定させていく。
一方、小泉・朝日両医師には講義・コメンテーターとして高難度の左右差・幅狭修正を投げかけてもらい、参加医師らとともに大いにディスカッションしていきたい。
美容外科で取り扱う眼瞼下垂手術はほとんどが眼瞼挙筋腱膜前転術だが、これには様々な術式が報告されてきた。
各手術法について、さまざまな角度からディスカッションしていきたい。そして今回も講義とライブ供覧で、要所要所に手術の「肝」がたっぷりと詰まっていることから、大いに勉強してほしい。
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