糖と脂質の抑制効果 五島列島産 発酵つばき茶 動物試験、ヒト臨床試験で確認
[ 2021/10/29 ]
長崎大など研究プロジェクトで、高いカテキン重合ポリフェノール含有量明らかに
機能性原料として供給
サンプル進呈へ
カテキン重合ポリフェノールを有効成分にもつ、「五島列島産 発酵つばき茶」に動物試験、ヒト臨床試験で糖と脂質の抑制効果が確認されたことで、ナチュラルダイエット素材として今、にわかに脚光を浴びている。
このお茶素材は、「つばきの島」として知られる長崎県五島列島のつばきと緑茶を生かし、世界初の特許製法でつくられた希少性の高い高機能発酵茶で、長崎県、長崎県立大学、長崎大学の共同研究で開発そして実用化へと進められてきた。
特許製法の発酵技術により、重合ポリフェノールの含有量を増やし、その結果、烏龍茶の3倍、緑茶の6倍ものカテキン重合ポリフェノールを含む。これによりダイエット効果を高めた。
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出典:健康と医療0173号3面