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需要根強い「美容豊胸術」- 「アウトバーンモア」の特長 [JHM]

[ 2009/3/19 ]
「アウトバーンモア」の特長 

①ボリュームアップ②リフトアップ③弾力アップ④ツヤ・潤いアップの目的を達成するために、製品のレシピには3Stepの効果を出させる天然成分を選んだという。
バストとの増量をはかるために、Step1では皮下脂肪の増加を促進するボルフィリン(ハナスゲ根エキス)と、クワ科植物のホップの雌花穂から抽出したエキスがその役割を担う。ホップエキスには主成分であるフムロンが含有しており、タンニン、フラボン配糖体、芳香成分として女性ホルモン様作用を有するという。
Step2では、ボリュームアップしたバストを再生するために国産鮭由来のフィッシュコラーゲン(コラーゲントリペプチド25%以上含有)、ビタミンC誘導体、加水分解酵母を使う。フィッシュコラーゲンは動物モデルを使った塗布試験で真皮層への浸透によってタンパク合成を促すことが確認され、ヒト臨床でも皮膚弾力性、保湿、肌荒れ改善の効果が認められている。また、V.C誘導体はコラーゲン合成促進作用をもつ。さらに、酵母菌の細胞壁から抽出されたβ-1.3グルカン「グルカソール」によってFGF、EGFの産生を促進させるという。
ローションにはアーモンドエキスも処方されているが、フランス有数の植物エキス抽出メーカー・シラブ社の「ポリリフト」を使用。Step3で、この成分によって表皮に膜を形成させながら皮膚に最適なリフティング作用がもたらせることから、美しい形のバストを形成しながらハリを与える効果をもたせている。
こうした内容成分をもつ「豊胸ローション」だが、ボルフィリン単体ではバストアップ試験が終わり、すでに良好な結果をみている。
それによると18‐35歳の女性30人を被験対象にボルフィリン5%配合のジェルクリームを一日2回、56日間塗布したところ、明らかにコントロール群に比べて対照群が有意な改善効果を認めている。
また、in Vitro試験でも塗布したバストの脂肪細胞が増量していることが示された。

○本製品についての詳しいお問合せは、JHM編集部あてFAX03‐6222‐3125か、email:info@e-jhm.jpまでご連絡を(お電話のお問い合わせはご遠慮ください)
○本文中に掲載した、自己脂肪細胞吸引による幹細胞分離による豊胸術は、吸引後の培養・分離技術には、大掛かりなクリーンルームを必要とせず、吸引および注入に使うシリンジ内で行なうテクニックです。




(JHM81号より)
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