[JHM] 結果を出す!発毛サロン「ラ・フィーネ」 ④
[ 2008/6/8 ]
「ラ・フィーネ」の発毛コンセプトは、表皮をきれいにして毛穴を開く、そして毛母細胞そのものに活性を与え、新たな髪の毛を作り直していくこと。
そのための発毛技術が、毛母細胞の増殖因子FGF‐7(fibroblast growth factor-7)とアーユルヴェディックサプリメントの組み合わせである。FGF-7は日本で唯一EGF、FGEなどのサイトカイン原料を規格認定する日本EGF協会のガイドラインに遵守し、ラフィーネバージョンとも言える高含有量120μgを配合した化粧品を使う。また、発毛を栄養的な側面でサポートするクルクミン(99%)、ノコギリ椰子、ミレットエキス、亜鉛など独自開発したアーユルヴェディック・サプリメントを処方する。
髪の毛に対して栄養学的なサポートをする裏づけは、今までの数多くの症例で立証されているという。
こうしたオリジナル商品を使いながら、頭皮にトルマリンパックをしながら蒸気を発生しマイナスイオンを発生させて、表皮をきれいにしていくという。その後オリジナルシャンプーで洗い落とし毛穴を開いていく。
そして、同サロン向けに先ごろ開発された育毛用Eポレーション(電子穿孔)を使ってFGF-7を毛母細胞に浸透させ、最後に入念に頭皮マッサージを行う。これを週1回繰り返していくことになるが、日常、サプリメントを服用しながら栄養的な補給を行っていく。
こうした施術のコースを実施していく前に、ラフィーネならではカウンセリングが入念に行われることは言うまでもない。
円形、全頭脱毛に対して、こうした施術をおよそ3ヶ月繰り返していくが、その経時変化は確実にあらわれていくという。
(JHM74号より)