写真が語る 第5回JAAS東京ライブフォーラム
写真のえとき
1 一人5役を演じた池田医師、実行委員長としての「顔」で初日冒頭のあいさつからフォーラムの火ぶたが切られた。
2 2日間で450人が来場した会場は、後ろの席まで参加者は埋まった。
3 「修正術を知る者はプライマリーの手術の肝がわかる」山本医師の動画解説は必見に値した。
4 高見医師の「眼瞼下垂術の講義と動画」は盛りだくさんの内容で講演時間をはるかに超えたが、参加者はその講義に充分堪能した。
5 最近の裁判事例から医療訴訟について解説した神崎弁護士に、座長役の池田医師が感謝メダルを贈呈する。
6 BOTOXによるネックリフトの講演(武藤医師)は、当初予定はなかったが翌日の同時ライブ中継で、異例の施術実施となる。
7 異彩を放った!女性の美容医師フリートーク。進行役の山本 豊医師も4人が語るトークにたじたじとなった。
8 アンチエイジング美容歯科セッションで演壇に立った三田村歯科医。歯科だからできる美容アンチエイジング術を投げかけた。
9 決して出展社数(25社)は多くないが、フォーラムならではの質の高い商談率は今年も健在だった。
10 初日のライブ中継、「下眼瞼形成術ハムラ変法」(山本医師)を食い入るように供覧する参加者。
11 2日目アンチエイジング内科の講演で「美容施術後の経過を良くする漢方治療」は、演者 結城薬剤師のわかりやすい解説もあり、秀逸な講演!と評価した参加者も少なくない。
12 「醜形恐怖症の患者はどの程度?美容整形医に満足しているのか」そんな興味深い講義をして頂いた精神科医の鍋田医師。
13 上海からフォーラム講演のため来日した井上医師。多発する中国の美容医療事故について報告した。
14 メディカルエステ術をデモ実演を通して、解説した服部氏。
15 歯科セッションそしてエステセッションで座長を務めた中村 朋美歯科医。JAAS理事の中間医師より記念メダルが授与された。
16 2日目の同時ライブ中継で、池田医師は最後の5役目として、自らが患者となって糸リフトとBOTOXリフトを受けた。
(JHM123号より)