ECM製剤「ジャルプロ」に驚きの新製剤「ジャルプロスーパーハイドロ」が発表される
[ 2022/8/19 ]
成分構成をアップデートしただけでなく、顔の皮下組織リガメントの再生
浅層に存在するRetinacular Cutisの腱細胞が、加齢で生じる「肌のたるみ」の原因の一つ
昨年記事で取り上げたECM(細胞外マトリックス)製剤のJALUPRO(ジャルプロ)に、驚きの新製剤が発表された。
2005年に登場したJALUPROは、顔や首などのアンチエイジング治療において、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸が配合された注射剤として、世界で最も支持されているECM製剤でそのブランドを確立した。
これまでは、架橋ヒアルロン酸を中心に「形を作る」、「ボリュームアップをする治療」が一般的であった。
しかし、ヒアルロン酸の過注入症候群「Overfilled Syndrome」が注目されるようになり、より自然に若々しい仕上がりが期待できる細胞外マトリックス(ECM)のリモデリング作用による肌再生治療が国内でも求められるようになってきている。
その点で、JALUPROは主成分である非架橋のヒアルロン酸およびアミノ酸が注入部位周辺の自己の肌再生能力を高める作用があり、これからの美容皮膚科治療においてますます注目される製剤であるといっていい。
詳しくはこちら
浅層に存在するRetinacular Cutisの腱細胞が、加齢で生じる「肌のたるみ」の原因の一つ
昨年記事で取り上げたECM(細胞外マトリックス)製剤のJALUPRO(ジャルプロ)に、驚きの新製剤が発表された。
2005年に登場したJALUPROは、顔や首などのアンチエイジング治療において、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸が配合された注射剤として、世界で最も支持されているECM製剤でそのブランドを確立した。
これまでは、架橋ヒアルロン酸を中心に「形を作る」、「ボリュームアップをする治療」が一般的であった。
しかし、ヒアルロン酸の過注入症候群「Overfilled Syndrome」が注目されるようになり、より自然に若々しい仕上がりが期待できる細胞外マトリックス(ECM)のリモデリング作用による肌再生治療が国内でも求められるようになってきている。
その点で、JALUPROは主成分である非架橋のヒアルロン酸およびアミノ酸が注入部位周辺の自己の肌再生能力を高める作用があり、これからの美容皮膚科治療においてますます注目される製剤であるといっていい。
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