急伸するフェムテック市場
[ 2022/4/8 ]
メディカルフェムテックの推進役・あゆみ医師は美容婦人科形成の普及めざす
THE WALL STREET JOURNALでインタビュー記事が掲載される
生理、PMSそして妊娠、出産さらには更年期とつづく女性特有の身体的な症状は今も昔も変わらない。
しかし一方で女性の社会進出が男性優位の社会システムを少しづつ変えようとしている今、「フェムテック」というムーブメントはその存在感を増している。
フェムテック市場では、女性のライフステージごとにさまざまなカテゴリーがあり、生理関連製品やサービス、月経ケア、不妊関連サービス、妊娠、産後ケアの「更年期ケア」、セクシャルウェルネスに加え、子宮内膜症やPCOSなど婦人科疾患まで多岐にわたる。
そうしたなかで、メディカルフェムテックの普及と認知に向けて自他ともにオピニオンリーダーとしての自覚のもと、女性器周りの若返りや見た目を整える「美容婦人科形成」の重要性を訴え、悩める女性の患者たちをサポートする増田 あゆみ医師(GINZA AYUMiCLINIC)の存在も忘れてはならない。
フェムテック市場の先進国アメリカでは、メディカルフェムテックの第一人者としてあゆみ医師への評価は高い。
日本の女性の性的リテラシーを高め、「女性に優しい社会」を美容医療の側面から貢献し続けていることなどがその理由だ。
先ごろ掲載されたTHE WALL STREET JOURNAL紙面でのインタビュー記事からあゆみ医師のメディカルフェムテックに対する取り組みと理念ともいうべき考えを拾ってみたい。 詳しくはこちら