次々と明らかになる AC― 11 の有用性
[ 2021/1/25 ]
老化に伴う薄毛、脱毛の進行抑制効果を認める
髪の毛の老化予防のカギ握る17型コラーゲンの産生、維持作用を示す
復促進物質」として認められた新規成分「AC‐11」(エーシーイレブン)は、免疫機能向上、アンチエイジング、サンバーン抑制作用、美白効果、抗炎症作用など様々な有用性が明らかになっており、その研究成果は数多い。とりわけヒト皮膚組織を用いた分析ではⅢ型コラーゲンを469%も増加させる(フランスの肌分析ラボ「BIO-EC Laboratory」で実施)ことが確認されている。美容医療ではベビーコラーゲンとも称されフィラー剤としてクリニックで多用されているもので、このⅢ型コラーゲンは25歳を過ぎると顕著に減少していくため、肌のたるみ、しわ、くすみなど老化に深く関係していると言われている。この驚異の成分「AC‐11」にまた新たなエビデンスが明らかになった。老化に伴う薄毛、脱毛の進行を抑制する育毛作用だ。
月刊「健康と医療」第167号5面
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