３５０症例をこえる臨床データに基づき、満を持して開発製造そして発売に踏み切ったクリニック専売化粧品が発売された。商品名『Ｄｒ．ＮＡＮＯＣＥＬ　アクアモイストプレミアム』で、「超酸性水」をベースに開発された化粧水だ。

昨年の皮膚科学会で、参加した医師らに動揺が走る発表があった。『皮膚に保湿をもたせるスキンケア化粧品とくにワセリン系基材を使ったものがかえって乾燥しやすい肌にしてしまう』、また『ステロイド軟膏の外用剤では角質水分量に関係する皮溝からの発汗がみられず保湿効果はない』とする内容だ。

　労働市場をみる限り、ここ最近は好況のようだ。統計値によれば有効求人倍率は平成２６年度から１倍を超えつづけており雇用動向は順調に推移している。とはいえ、いかに「いい人材」を雇用するか、あるいは「最適な職場」が見つけるかが […]

かけがえのない先生が逝ってしまった。享年５５歳と早すぎる旅立ちだった決して長くない１０年あまりだったが、誰よりも密度の濃い公私とものお付き合いをさせていただいた。ここに改めて故人 中間 健先生のご冥福をお祈りさせていただく。また同時に先生との大変貴重な出会いと数々の経験、財産を積ませていただいたことは私の人生観に多大な影響を及ぼしたことは明らかで、感謝申し上げたい。

飲む日焼け止め・美白サプリ「クリスタルトマトR」や目元のしわ・たるみをケアする「アクアミネラル　パフィネス　イレイサー」のブームの火付け役となったシンガポール医療専門商社Eye-Lens Pte.LTDが、２０１７年２月に新商材を日本国内にてリリースすることが本紙の取材で明らかになった。今回は女性のデリケートゾーンの悩みを解消する錠剤で、特に膣の引き締め効果において臨床実験を多数行っている商材だ。

「山本美容整形塾」の６期最終回の第４回目が先ごろ開催され盛況のうちに幕を閉じた。第１回「上眼瞼形成」第２回「下眼瞼形成」第３回「鼻形成術」につづき最終回となったライブ講習会では「目頭切開、目尻切開、糸リフト、下顎部脂肪吸引」と豪華供覧が準備され、集まった参加医師らと術中にも質疑応答も交え議論が交わされた。