夢のようなチョコレート『ＮＯＸ』上陸
[ 2014/2/17 ]
北欧スウェーデン・メソファーマ社開発・製造
正真正銘のダークチョコ驚異のＯＲＡＣ値、ＧＩ値
積極的に食べた方がいい！クリニカル試験でウエイトコントロール、アンチエジング立証
エステサロンで話題の物販品がある。昨年末、噂がうわさを呼び一気に広がったダイエット・チョコレート『ＮＯＸ』だ。この一、二か月で新規サロンそして早くもリピートオーダーが舞い込み、商品在庫が危うくなってきたというから驚く。読者の中には「所詮エステサロンで売られるチョコレート、眉唾なのでは？」と思われる方もいるかも知れない。しかしそのエビデンスは決して侮れない。確かにこの数年、欧米を中心に〝健康にいいチョコレート〝を売りにしたブランドは少なくない。ところがほとんどの商品で肝心のエビデンスがないか、乏しいのが実態だ。『ＮＯＸ』は科学的に立証されたチョコレートそのものの有効性と充分にダイエット食として代替できる実績を積み上げている。もちろんこのチョコの商流はクローズドマーケットに限定されることはいうまでもない。物販収益をあげたい美容エステに続き、次なるチャネルは美容クリニックに向かう。
「夢のような革新的なチョコレート」と北欧スウェーデンはじめ欧州で呼び声の高い『ＮＯＸプレミアムオーガニックチョコレート』が日本に上陸した。多くの臨床医らと研究に関わり科学的根拠に基づいて開発したのは、北欧スウェーデンにある製薬業ＭＥＳＯ ＰＨＡＲＭＡ社だ。
製品の完成に至るまで医師らとの研究プロジェクトを支えてきた同社のMadelen Domajnko薬剤師によれば「その秘訣はレシピ」にあるとして、７０％有機カカオと高い抗酸化作用を有する有機栽培のスーパーフルーツ原料を使うことで〝食べないより食べた方がいい〝機能性食品としてのチョコを生み出した。
製造プロセスも、収穫されたカカオ豆や有機フルーツを丁寧に低温でゆっくりと時間をかけてつくりだす独自製法を採用していることから、『ＮＯＸ』そのものの栄養価と有効性を失わない。この数年、欧米を中心に〝健康にいいチョコレート〝を売りにしたブランドは少なくない。ところがほとんどの商品で肝心のエビデンスがないか乏しく、カカオ含有量７０％以上といわれるダークチョコには当てはまらない（カカオ原料の比率を下げて甘さをもたせているためミルクチョコの分類になる）。
その点、正真正銘『ＮＯＸ』こそ本物のダークチョコといえる。しかも甘さも程よくあり美味しさを加味しているからありがたい。
先述のMadelen女史は「このチョコは体重軽減のサポートができる」と自信をみせる。その根拠はチョコのGI値が２３と５５以下に分類される低GI範囲をはるかに下回るからだ（豪州シドニー大CIデータベースによる）。血糖値をコントロールしてその結果、食欲を抑えるダイエット食に充分代替できることになる。
さらにこのチョコには驚きの抗酸化力がある。『ＮＯＸ』最大の特長といっていい。抗酸化レベルを表すＯＲＡＣ値『ＮＯＸ』１個（４．５g）あたり９４７２を示す。
ＯＲＡＣ（活性酸素吸収能力）は、９２年に米農務省と国立老化研究所の研究者らによって見出され今、抗酸化力測る測定法として最も信頼性が高いといわれ、抗酸化力チェックの公定法
といわれている。
『ＮＯＸ』は、高いＯＲＡＣ値をもつブルーベリーのおよそ２０倍、オレンジに比べ１００倍もの抗酸化物質に相当する。
かつて米ＮＩＨの医師R.Cutlerは《体内の抗酸化物質の量は寿命と健康に正比例する》と提唱したが、まさにこのチョコレートで最大の抗酸化物質を取り込むことになるわけで〝食べないより食べた方がいい〝というキャッチコピーに偽りはなさそうだ。
ちなみに米農務省が推奨する一日あたりのＯＲＡＣ値は３０００〜５０００であることから、このチョコ１個で推奨値を充分に満たすことになる。
正統派ダークチョコレートを自負する『ＮＯＸ』はこの製品そのもののエビデンスをもつが、カカオ高含有のダークチョコレートの有用性を立証した研究論文は２０００以上にものぼる。また頻繁に摂取することでBMIの低下とウエイトコントールに結びつくことも米JAMAの論文が明らかにしている。
さらに血圧とコレステロール値の軽減（英医学ジャーナル）、気分と精神における健康促進（欧州栄養ジャーナル）、さらにはダークチョコレート摂取が皮膚に有害なUVの防御し、ホワイトンニング効果があるとした論文も出ているから興味深い。
レシピ中の１００％有機栽培のカカオ原料の原産国はペルー、ボリビアだが、２種のスーパーフルーツもそれぞれ原産国を明らかにしているため、『ＮＯＸ』に対してオーガニック認証を米農務省のUSDAマークやEUの有機農産物マークも取得する。
最後になったが、２種のスーパーフルーツの一つはアサイー（ブラジル産）である。１９種のアミノ酸と豊富なビタミン、ミネラルを含み、ブルーベリーの１０倍の抗酸化力をもつ。脂質の構成成分は７０％以上が不飽和脂肪酸でオメガ３，６，９のため、体に極めていい組成である。
二つ目のフルーツはバオバブでオレンジの１０倍の抗酸化能を有する。欧州のオーガニックシーンでは知られた果物だが日本では馴染みが薄い。しかし抗酸化成分に加えカリウム、マグネシウムが豊富に含まれることから、最近では国内でもにわかにその存在が知られるようになっている。アフリカのマリ共和国、セネガルで有機栽培で育てられたものを、製品の原料として使う。
すでにエステルートに配荷されリピートオーダーも出ている『ＮＯＸ』だが、ＭＥＳＯ ＰＨＡＲＭＡ社の日本輸入総代理店・ユニークでは、流通は販路限定として一般ルートには販売しないという。物販収益をあげたい美容エステに続き、次なるチャネルを美容クリニックに絞っていく。
◎本稿へのお問い合わせは、ユニーク☎０３-５７６８-７９７７まで。
（JHM116号より）
正真正銘のダークチョコ驚異のＯＲＡＣ値、ＧＩ値
積極的に食べた方がいい！クリニカル試験でウエイトコントロール、アンチエジング立証
エステサロンで話題の物販品がある。昨年末、噂がうわさを呼び一気に広がったダイエット・チョコレート『ＮＯＸ』だ。この一、二か月で新規サロンそして早くもリピートオーダーが舞い込み、商品在庫が危うくなってきたというから驚く。読者の中には「所詮エステサロンで売られるチョコレート、眉唾なのでは？」と思われる方もいるかも知れない。しかしそのエビデンスは決して侮れない。確かにこの数年、欧米を中心に〝健康にいいチョコレート〝を売りにしたブランドは少なくない。ところがほとんどの商品で肝心のエビデンスがないか、乏しいのが実態だ。『ＮＯＸ』は科学的に立証されたチョコレートそのものの有効性と充分にダイエット食として代替できる実績を積み上げている。もちろんこのチョコの商流はクローズドマーケットに限定されることはいうまでもない。物販収益をあげたい美容エステに続き、次なるチャネルは美容クリニックに向かう。
「夢のような革新的なチョコレート」と北欧スウェーデンはじめ欧州で呼び声の高い『ＮＯＸプレミアムオーガニックチョコレート』が日本に上陸した。多くの臨床医らと研究に関わり科学的根拠に基づいて開発したのは、北欧スウェーデンにある製薬業ＭＥＳＯ ＰＨＡＲＭＡ社だ。
製品の完成に至るまで医師らとの研究プロジェクトを支えてきた同社のMadelen Domajnko薬剤師によれば「その秘訣はレシピ」にあるとして、７０％有機カカオと高い抗酸化作用を有する有機栽培のスーパーフルーツ原料を使うことで〝食べないより食べた方がいい〝機能性食品としてのチョコを生み出した。
製造プロセスも、収穫されたカカオ豆や有機フルーツを丁寧に低温でゆっくりと時間をかけてつくりだす独自製法を採用していることから、『ＮＯＸ』そのものの栄養価と有効性を失わない。この数年、欧米を中心に〝健康にいいチョコレート〝を売りにしたブランドは少なくない。ところがほとんどの商品で肝心のエビデンスがないか乏しく、カカオ含有量７０％以上といわれるダークチョコには当てはまらない（カカオ原料の比率を下げて甘さをもたせているためミルクチョコの分類になる）。
その点、正真正銘『ＮＯＸ』こそ本物のダークチョコといえる。しかも甘さも程よくあり美味しさを加味しているからありがたい。
先述のMadelen女史は「このチョコは体重軽減のサポートができる」と自信をみせる。その根拠はチョコのGI値が２３と５５以下に分類される低GI範囲をはるかに下回るからだ（豪州シドニー大CIデータベースによる）。血糖値をコントロールしてその結果、食欲を抑えるダイエット食に充分代替できることになる。
さらにこのチョコには驚きの抗酸化力がある。『ＮＯＸ』最大の特長といっていい。抗酸化レベルを表すＯＲＡＣ値『ＮＯＸ』１個（４．５g）あたり９４７２を示す。
ＯＲＡＣ（活性酸素吸収能力）は、９２年に米農務省と国立老化研究所の研究者らによって見出され今、抗酸化力測る測定法として最も信頼性が高いといわれ、抗酸化力チェックの公定法
といわれている。
『ＮＯＸ』は、高いＯＲＡＣ値をもつブルーベリーのおよそ２０倍、オレンジに比べ１００倍もの抗酸化物質に相当する。
かつて米ＮＩＨの医師R.Cutlerは《体内の抗酸化物質の量は寿命と健康に正比例する》と提唱したが、まさにこのチョコレートで最大の抗酸化物質を取り込むことになるわけで〝食べないより食べた方がいい〝というキャッチコピーに偽りはなさそうだ。
ちなみに米農務省が推奨する一日あたりのＯＲＡＣ値は３０００〜５０００であることから、このチョコ１個で推奨値を充分に満たすことになる。
正統派ダークチョコレートを自負する『ＮＯＸ』はこの製品そのもののエビデンスをもつが、カカオ高含有のダークチョコレートの有用性を立証した研究論文は２０００以上にものぼる。また頻繁に摂取することでBMIの低下とウエイトコントールに結びつくことも米JAMAの論文が明らかにしている。
さらに血圧とコレステロール値の軽減（英医学ジャーナル）、気分と精神における健康促進（欧州栄養ジャーナル）、さらにはダークチョコレート摂取が皮膚に有害なUVの防御し、ホワイトンニング効果があるとした論文も出ているから興味深い。
レシピ中の１００％有機栽培のカカオ原料の原産国はペルー、ボリビアだが、２種のスーパーフルーツもそれぞれ原産国を明らかにしているため、『ＮＯＸ』に対してオーガニック認証を米農務省のUSDAマークやEUの有機農産物マークも取得する。
最後になったが、２種のスーパーフルーツの一つはアサイー（ブラジル産）である。１９種のアミノ酸と豊富なビタミン、ミネラルを含み、ブルーベリーの１０倍の抗酸化力をもつ。脂質の構成成分は７０％以上が不飽和脂肪酸でオメガ３，６，９のため、体に極めていい組成である。
二つ目のフルーツはバオバブでオレンジの１０倍の抗酸化能を有する。欧州のオーガニックシーンでは知られた果物だが日本では馴染みが薄い。しかし抗酸化成分に加えカリウム、マグネシウムが豊富に含まれることから、最近では国内でもにわかにその存在が知られるようになっている。アフリカのマリ共和国、セネガルで有機栽培で育てられたものを、製品の原料として使う。
すでにエステルートに配荷されリピートオーダーも出ている『ＮＯＸ』だが、ＭＥＳＯ ＰＨＡＲＭＡ社の日本輸入総代理店・ユニークでは、流通は販路限定として一般ルートには販売しないという。物販収益をあげたい美容エステに続き、次なるチャネルを美容クリニックに絞っていく。
◎本稿へのお問い合わせは、ユニーク☎０３-５７６８-７９７７まで。
（JHM116号より）