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一般社団法人 JAAS日本アンチエイジング外科学会

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第4期DR山本美容整形塾「第1回 デザインから学ぶ上眼瞼形成3症例LiveSurgery」

[ 2014/2/12 ]
伝統の参加型ライブ講習
認定医など手術助手として存分に腕を振るう



重瞼切開、目頭切開に埋没重瞼と眉毛下切開を追加

目頭切開では鼻涙管走行でライブ中に検証へ

2014年幕開けとなる第4期の山本美容整形塾が先ごろ開催された。3面でも報じたとおり、今年JAASは役割分担の体制整備から分離するが、ある意味JAASの活動をけん引してきたのが山本塾であることは疑う者はいない。そして教育トレーニング校として分離したJAASアカデミー学長として山本 豊医師が就任したことは自然の流れといえる。スキル上達のためのドクタースクール、いわば美容エンチジング医療技術研さんのための〝総合予備校〝を名実ともに掲げたアカデミーの中でも、本ライブ塾がこれからも看板であり続けることはいうまでもない。今回のライブ講習でも定員の受講枠を満たし、受講者もリピーターに加え新規の参加者が2割を数えた。そして美容形成の技術を継承するあるいは、これから美容医療を志す医師らが山本講師の上眼瞼形成術・匠の技を供覧し、やがて受講者の多くが、学んだスキルを試し症例を重ね、自らのオペとして確立していくはずである。毎回のようにみられる光景だが、今回も山本講師の傍らで手術に参加する医師もみられ、〝看板に偽りなし〝の参加型Liveプログラムとなった。切開重瞼、眉毛下切開のオペに参加した2人の医師は共に、JAASの認定医または、同シリーズのマンツーマン塾で研さんを重ねる医師でもある。本トレーニングで実力を上げた先生が手術助手として、存分に腕を振るっていた様子に会場からは感嘆の声も上がり、この講習会がオペ技術取得の近道であることを物語る光景だった。



(以下本文は、JHM116号に掲載。JAAS会員にはJHMを毎号お送りしています)
(JHM116号より)
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