ロコモティブシンドローム対策でサプリ需要に広がり
[ 2013/12/19 ]
40代以降の5人に4人が予備軍
加齢から骨、関節、筋肉が衰え、寝たきりに
筋肉の減少は脂肪増に
サルコペニア肥満への警告も
ロコモ対策は整形外科学会などで取組本腰いれる
厚生労働省が進める「健康日本21」。国民の健康づくりを応援する動きだ。2003年〜2013年2月の10年間で第一次計画が終了し、2013年3月から第二次計画がスタートしている。この中にも含まれているのが「ロコモ対策」だ。ロコモ対策の認知度はまだ20%程度だが、第二次計画の間に8割以上に認知させることを目標としている。ロコモ対策は整形外科学会などが積極的に取り組んでおり、クリニックでの治療とあわせてサプリメント等も多く出てきている。今までは関節痛対策としてグルコサミン、コンドロイチンがロコモ対策の主流だったが、最近はより多くの商品が出てきている。
(以下本文は、JHM114号に掲載中。JAAS会員には会合JHMをお送りしています)
(JHM114号より)
加齢から骨、関節、筋肉が衰え、寝たきりに
筋肉の減少は脂肪増に
サルコペニア肥満への警告も
ロコモ対策は整形外科学会などで取組本腰いれる
厚生労働省が進める「健康日本21」。国民の健康づくりを応援する動きだ。2003年〜2013年2月の10年間で第一次計画が終了し、2013年3月から第二次計画がスタートしている。この中にも含まれているのが「ロコモ対策」だ。ロコモ対策の認知度はまだ20%程度だが、第二次計画の間に8割以上に認知させることを目標としている。ロコモ対策は整形外科学会などが積極的に取り組んでおり、クリニックでの治療とあわせてサプリメント等も多く出てきている。今までは関節痛対策としてグルコサミン、コンドロイチンがロコモ対策の主流だったが、最近はより多くの商品が出てきている。
(以下本文は、JHM114号に掲載中。JAAS会員には会合JHMをお送りしています)
(JHM114号より)