先ごろユニライフジャパンから話題の水素サプリが発売された。「アクアティークエムディー プラチナハイドロゲン」だ。
同品は従来商品に配合されていた水素に加え、単独でも高い抗酸化力を持つプラチナ（白金ナノコロイド）を贅沢に配合。プラチナによる相乗効果で高濃度の水素が長時間発生し、優れた還元力を持つ次世代サプリが完成した。すでにアンチエイジング・美容医療に関心の高いクリニック等で導入され始めている。

生活習慣病や老化の原因とされる「活性酸素」。人間には活性酸素を抑える酵素SOD（抗酸化物質）が備わっているが、年齢と共に次第に減少していく。
「アクアティークエムディー」には、減っていく体内のSODを補う抗酸化物質「水素」を高配合している。水素はコエンザイム、ポリフェノール等の抗酸化物質に比べ、最も分子量が小さい。その小ささゆえ、少量でも大きな抗酸化力を発揮する。また気体の水素は、容易に血液中に入るため身体の隅々まで行き届くなど、エイジングケア成分として医療、美容の分野でも注目されている。

さらに今回の水素サプリでは、食品添加物として厚生労働省に認可されたプラチナ（白金ナノコロイド）を配合。プラチナは単独でも優れた還元力を持つが、さらに水素と併用することで、長時間の水素溶存を可能にし大量の水素を発生させることにも役立つ。

同社では一貫して原料となる水素にこだわり、アメリカのパトリック・フラナガン博士によって開発された水素発生原料「マイクロクラスター」は、ORP値（酸化還元電位）は-950mV（コエンザイムQ10は-80mV）、水素溶存量はほぼ限界値に近いと言われる1.608ppmを実現。いつまでも若々しく健康でありたい、生活習慣が気になるなど幅広い需要に対応できる。
すでに供給を開始している水素発生原料「マイクロクラスター」のOEM商品と共に、次世代のアンチエイジング素材として水素が注目されている。


（JHM112号より）