かつてない「美容医療の予備校」 JAAS美容外科テクニカルアカデミー
[ 2013/8/22 ]
「観せない」「教えない」「やらせない」の業界の掟を破る
第1クール全15回のうち5回の手術トレーニング(上眼瞼形成術)を終了
公開ライブ講習会の山本美容成塾の少人数制マンツーマン編として開校した、この「JAAS美容外科テクニカルアカデミー JAAS Technical Academy of skill up for cosmetic surgery」(略称:TACS)に、10名弱の入校者が門を叩き、5月からトレーニングを重ねている。受講した医師らから『今まで教えてもらえなかった細かいポイントを実際に手術をしながら教えてもらえるのがありがたい』といったコメントが相次ぐ。
アカデミーの入校者には美容外科、美容形成の他、婦人科や内科を専門とする初心者もいる。背景には保険診療に「美容医療部門」を開設する動きが加速するなか、需要の高い眼瞼形成術などのオペを取得したいとするドクター達が、美容医療の技術を磨くこの〟予備校〝に通うことが近道と考えているようだ。
いうまでもなく、受講者が指導医のもと実際の「手術トレーニング」ができる。
学校はどこにもない。ある意味、美容医療の経験者にとって未経験者に対して「みせない」「やらせない」「教えない」ことは暗黙の〝業界の掟〝ともいえよう。さらに15回にも及ぶ受講回数は、確保するモデルの数だけでも至難の業であることは容易に想像できる。
公開ライブとは違い経験浅い医師らにも実際の手術をしてもらうことから、モデル調整は容易なことではないからだ。しかし、指導にあたる山本医師そして山本整形塾で独自のモデル供給体制を続けてきたJAASによって、この点を解決。モデルと「指導医と教わる側の医師」間の治療に関わる同意も、実施毎に交わされていくことはいうまでもない。
夏からは下眼瞼形成(経結膜脱脂・経皮切開たるみ取り)へ
全15回の第1クールの前半は、「上眼瞼の切開重瞼術」と「下眼瞼形成」であるが、すでに切開重瞼術のマンツーマン授業が5回終え、この夏から「下眼瞼形成」へとトレーニングは進む。
美容医療の手術スキルを覚え、磨くために実際の手術をしてもらい、指導していく本アカデミーの目的は、この手術トレーニングのみで、『1人で手術が出来るようになる』というものであり、そのために必要なものを取得してもらう。まず、大事なのが解剖であり、その次にデザイン、そして手術技能であろう。解剖講義は、各々の講習会で行われているために、個別講習では、デザイン、手術技能に重点が置く。
また、受講する医師の技能や希望なくしては講習会が成り立たないため、毎回、各先生方の学習ポイントを確認しながら、手術をデザイン、皮膚切開、眼輪筋切除、上眼窩脂肪切除、挙筋腱膜同定(下垂手術用)、挙筋腱膜の瞼板固定(眼瞼下垂手術)、挙筋腱膜による重瞼作成、皮膚縫合と各段階に分け、これを少人数(最大3名)の受講者の誰が?担当するかというグループ分けをして、それに沿って手術をしてもらうことになる。
「このアカデミーで、「手術偏差値を30点以上アップしてもらいたい」と、山本講師は意欲を示す。
なお、公開ライブの山本美容整形塾シリーズは従来通り、解剖執刀トレーニングも含め年6回継続して、別途実施される。
お申込みは、新聞差込チラシか、JAAS公式サイトのバナーから http://www.jaas-online.com
入校要綱
○入校対象/山本美容整形塾シリーズに3回以上受講経験なおかつ本コースで実施する治療範囲においてシリーズで受講していること。ただし山本シリーズ受講していないドクターは入学金に違いがでる。
○入学金及び受講料/入学にあたり入学金500,000円(税別*受講経験のない場合は800,000円を全納し、各受講料1回120,000円(税別)を受講日までに納める
○入校者にはID PASSが発行される(有効受講回数10回)
○受講人数/1回の受講者は3名までとする(申込み順)
○実施日 差込チラシかJAAS公式ホームページを参照
○指導のポイントと受講メリット/受講者の技術到達度を確認、理解しながら「手術偏差値30点以上」はレベルアップさせます。デザイン、麻酔濃度・量、組織の剥離、切除量の決め方、針の深さ・バイト、縫合までを受講者の理解度を確認しながら指導。実際に手術してもらう。また個別の希望を前もってお聞きして、できうる限りその研さん内容を指導内容に反映させます。
○実施場所・曜日・時間/豊季会 山本クリニックにて日曜日はPM2時—5時、金曜日は4時—7時で共に終了後、山本講師と受講者との間でフリーディスカッション
○スキル評価と称号授与/第1クールを終了した後、各治療テーマごとに受講者のスキルをチェック(治療術の動画や理事による評価または受講者による実際のオペ見学)し、認定されればJAASとして「Blepharo Master」「Rhino Master」などを授与することになる。
(JHM112号より)
第1クール全15回のうち5回の手術トレーニング(上眼瞼形成術)を終了
公開ライブ講習会の山本美容成塾の少人数制マンツーマン編として開校した、この「JAAS美容外科テクニカルアカデミー JAAS Technical Academy of skill up for cosmetic surgery」(略称:TACS)に、10名弱の入校者が門を叩き、5月からトレーニングを重ねている。受講した医師らから『今まで教えてもらえなかった細かいポイントを実際に手術をしながら教えてもらえるのがありがたい』といったコメントが相次ぐ。
アカデミーの入校者には美容外科、美容形成の他、婦人科や内科を専門とする初心者もいる。背景には保険診療に「美容医療部門」を開設する動きが加速するなか、需要の高い眼瞼形成術などのオペを取得したいとするドクター達が、美容医療の技術を磨くこの〟予備校〝に通うことが近道と考えているようだ。
いうまでもなく、受講者が指導医のもと実際の「手術トレーニング」ができる。
学校はどこにもない。ある意味、美容医療の経験者にとって未経験者に対して「みせない」「やらせない」「教えない」ことは暗黙の〝業界の掟〝ともいえよう。さらに15回にも及ぶ受講回数は、確保するモデルの数だけでも至難の業であることは容易に想像できる。
公開ライブとは違い経験浅い医師らにも実際の手術をしてもらうことから、モデル調整は容易なことではないからだ。しかし、指導にあたる山本医師そして山本整形塾で独自のモデル供給体制を続けてきたJAASによって、この点を解決。モデルと「指導医と教わる側の医師」間の治療に関わる同意も、実施毎に交わされていくことはいうまでもない。
夏からは下眼瞼形成(経結膜脱脂・経皮切開たるみ取り)へ
全15回の第1クールの前半は、「上眼瞼の切開重瞼術」と「下眼瞼形成」であるが、すでに切開重瞼術のマンツーマン授業が5回終え、この夏から「下眼瞼形成」へとトレーニングは進む。
美容医療の手術スキルを覚え、磨くために実際の手術をしてもらい、指導していく本アカデミーの目的は、この手術トレーニングのみで、『1人で手術が出来るようになる』というものであり、そのために必要なものを取得してもらう。まず、大事なのが解剖であり、その次にデザイン、そして手術技能であろう。解剖講義は、各々の講習会で行われているために、個別講習では、デザイン、手術技能に重点が置く。
また、受講する医師の技能や希望なくしては講習会が成り立たないため、毎回、各先生方の学習ポイントを確認しながら、手術をデザイン、皮膚切開、眼輪筋切除、上眼窩脂肪切除、挙筋腱膜同定(下垂手術用)、挙筋腱膜の瞼板固定(眼瞼下垂手術)、挙筋腱膜による重瞼作成、皮膚縫合と各段階に分け、これを少人数(最大3名)の受講者の誰が?担当するかというグループ分けをして、それに沿って手術をしてもらうことになる。
「このアカデミーで、「手術偏差値を30点以上アップしてもらいたい」と、山本講師は意欲を示す。
なお、公開ライブの山本美容整形塾シリーズは従来通り、解剖執刀トレーニングも含め年6回継続して、別途実施される。
お申込みは、新聞差込チラシか、JAAS公式サイトのバナーから http://www.jaas-online.com
入校要綱
○入校対象/山本美容整形塾シリーズに3回以上受講経験なおかつ本コースで実施する治療範囲においてシリーズで受講していること。ただし山本シリーズ受講していないドクターは入学金に違いがでる。
○入学金及び受講料/入学にあたり入学金500,000円(税別*受講経験のない場合は800,000円を全納し、各受講料1回120,000円(税別)を受講日までに納める
○入校者にはID PASSが発行される(有効受講回数10回)
○受講人数/1回の受講者は3名までとする(申込み順)
○実施日 差込チラシかJAAS公式ホームページを参照
○指導のポイントと受講メリット/受講者の技術到達度を確認、理解しながら「手術偏差値30点以上」はレベルアップさせます。デザイン、麻酔濃度・量、組織の剥離、切除量の決め方、針の深さ・バイト、縫合までを受講者の理解度を確認しながら指導。実際に手術してもらう。また個別の希望を前もってお聞きして、できうる限りその研さん内容を指導内容に反映させます。
○実施場所・曜日・時間/豊季会 山本クリニックにて日曜日はPM2時—5時、金曜日は4時—7時で共に終了後、山本講師と受講者との間でフリーディスカッション
○スキル評価と称号授与/第1クールを終了した後、各治療テーマごとに受講者のスキルをチェック(治療術の動画や理事による評価または受講者による実際のオペ見学)し、認定されればJAASとして「Blepharo Master」「Rhino Master」などを授与することになる。
(JHM112号より)