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韓流美人は、スマートレッグがお好き!?[JHM]

[ 2012/8/2 ]
ミス韓国出場者から明らかに Korean Times報じる

54人中33人 選考で重視と回答

日本では美脚需要広まらず



Beauty contestanrs believe〟leg line〟most important
韓国のニュースサイト「The Korean Times」が先ごろ、こんなタイトルで2012年ミス韓国のコンテストに関して報道した。

ソウル市内のKyung Hee大学で開催されるミス韓国の選考会に出場する女性たちが、プロポーションラインで最も気に掛けるところが、下肢のラインとして、選考の大きな要素とみているようだ。脚美人こそ、韓国女性のあこがれでもあるといってもいい。

本紙ではすでに、3年前から、こうしたスマートレッグへの需要が韓国に押し寄せ、そのマーケットを美容クリニックが担っていることを報告してきた。特殊なプローブによってRF高周波を使った筋肉退縮術「NICR」が改良を加えてクリニックに普及する動きは、今も止まらない。BOTOXや脂肪吸引さらには従来の神経遮断によるふくらはぎ退縮方には、下肢ラインを整えるには一長一短があるためだ

日本にも、JAAS日本アンチエイジング外科・美容再生研究会を通じて、過去10回をこえるNICRのライブ講習会が開催されてきたが、両国の美意識に違いなどで爆発的な普及には至っていない。

しかし韓国は違う。そして韓流スターという芸能産業を、中国などアジア全域にまで「輸出」しながら、韓流の容姿のポイントである「小顔」と「美脚」の需要がアジアに広まっている。 

調査では、エントリーされた出場者54人のうち、33人までが「leg line」が選考で最も重視されると答えている。回答率で次に多かったのが「ヒップライン」「ウエストライン」で、「デコルテ」などは下位に留まった。
また彼女たちが日常、体系や体調管理にどのくらいお金を投資するか?という質問では、28人が毎月10万〜20万ウオンと答えている。さらに33人が一日2~3時間のエクササイズを実践しているという。
韓国の女性は、思ったほど「美形」づくりにお金は使っていない。日常は、できるだけ質素にそして節約しながら、体系づくりに励んでいるようだ。
8月には決定する、ミス韓国を射止める女性の体形に注目したい。余談だが、美形への日常の投資には節約する出場者だが、からだのある個所には、韓国の美容整形医に通ったことは疑う余地はないだろう。本紙が知る何人かの著名な韓国の美容医師は例外なく、こうした女性のオペをこなしているからだ。
因みに、彼女たちのあこがれの韓流の女優上位には、Kim Sa rang、Shin Min –a,Jeon Ji-hyeon,Kim Tae-heeが続いた。



(JHM105号より)
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