エステ術なのに 美容医療の施術効果に負けず劣らない [JHM]
[ 2012/5/17 ]
そのワケ？
美容器の常識をこえた「小型マルチビューティーマシン」があった
10万台突破の『Dr Arrivo』と機能アップの『Miss Arrivo』でさらに販路拡大へ
JAAS日本アンチエイジング外科・美容再生研究会が新たな資格「美容アンチエイジング・エステティシャン」の養成に乗り出す（本紙５面詳細）。こうした養成講座実施に至るまでにJAASでは、医師、歯科医と共にエステティシャンが共に学ぶ講習の機会をつくってきた。「美容医療をエステの立場から学んでもらいながら知識、経験を積めば顧客からの信頼はさらに高まる」として、講師を務めた山本 豊医師はその意義を強調してきた。
また歯科診療の新たなメニューづくりとして「表情筋リフト術」「リップエステ術」を提案する三田村歯科医も、口唇周辺の施術は歯科としての専門性を活かせる領域であることから、とりわけコメディカルの歯科衛生士に、デンタルエステとしてのスキルを磨いてほしいと訴えてきた。
そんな二人のドクターが講師、指導医として過去開催したクリニカル（メディカル）エステの講習会で、美容医療・歯科医から高い関心を集めた「美容マシン」がある。業務用の大型機ではない。医療ユースでもない。小型美顔機にも関わらず業務機の機能を持ち合わせ、美肌、若返り効果をその場で体感できる「マルチビューティーマシン」だ。エステユースだから興味をもつのはエステティシャンだけかと思いきや、参加した美容ドクター、歯科医が唖然としたからおもしろい。二人の講師でさえ驚嘆したことはいうまでもない。
たった5分で小顔、ほうれい線やシワ消し、ハリのある肌に蘇生してしまう。驚異のSkinRe juvenation美顔機「DR Arrivo(ドクターアリーボ)」である。２０１２年春、この機器の販売台数は１０万個を突破。先ごろ姉妹機種「Miss Arrivo」の発表とあわせ、啓蒙のための小冊子『抗老化医療BOOKシリーズ 究極の美を追求するカリスマ美容ドクター』（JHM健康医療ジャーナル発行）も発刊した。サロンと同時に今後さらに取扱が増える美容クリニック、デンタルクリニックにも配布していく。
この1年半、エステティシャンと医師、歯科医の「混成チーム」で実施した「美容医療入門とメディカルエステ」講座、「歯科診療の増患・自費診療UPのためのデンタルエステ術の導入」実技講座をJAASでは続けてきた。講習のレポートは、本紙既刊号に掲載されているのでぜひ一読いただきたい。
そしてこの講習に参加したエステティシャン、美容ドクター、歯科医が最も関心をもったものが、小型マルチビューティーマシン「DrArrivo」である。アーカイブス紙面に紹介した記事からもその後、反響は高まっていった。何より講師だった山本医師、三田村医師がその後、この美顔機に傾倒して、それぞれオリジナルの施術を考えだしたからおもしろい。
小型機なのに業務機の機能を持ち合わせ、美肌、若返り効果をその場で体感できる「Dr Arrivo」は、たった5分で小顔、シワ消し、ハリのある肌にしてしまう。参加者たちがれっきとした「証人」だから、もちろん眉つばではない。
「DR Arrivo」の製造、開発メーカーARTISTICだからこそ実現した美顔器の常識を超えた携帯マシンで、手のひらサイズの大きさに5種類のSkinRejuvenation機能を搭載したもの。リフトアップによる小顔、ハリ肌そしてほうれい線などのシワ消しを5分で行うことができる。ノンニードルの導入法としてエレクトロポレーション、メソポレーション、青色LED（除菌）、EMS（リフトアップ）、高周波とその美顔機能は贅沢そのもので、この種の小型器で使われるイオン導入や超音波で浸透できない高分子成分も細胞間の隙間に送りこめる。
同器のプローブには4つの電極がついているため、メソセラピーのような注射針による点ではなく、面による広範囲な施術効果を出すことが可能で、痩身など全身美容にも使えるという。
それぞれの操作機能を一台ごと揃えればその負担は大きい。それがこの携帯の美容マシンはこれらを凝縮して、たったの10万円台というからは驚きだ。
マシンで施術をした後は、専用の導入液を使用、ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタなど分子量の大きい美肌成分を用意する。
医療現場でも使える、あるいは来院するリピーターへのホームケアとして物販展開できることから、サロンのみならず美容クリニック、歯科クリニックにも販路は拡大している。
２０１２年春、すでにこの機器の販売台数は１０万個を突破。啓蒙のための小冊子『抗老化医療BOOKシリーズ 究極の美を追求するカリスマ美容ドクター』（JHM健康医療ジャーナル発行）も発刊した。サロンと同時に今後さらに取扱が増える美容クリニック、デンタルクリニックにも配布していく。
この小冊子には、先ごろ「Dr Arrivo」の姉妹機として発表した「Miss Arrivo」についても触れている。同機は、プローブ面積を小さくすることにより照射しづらい目元などの狭い部位にも使える設計にした。さらに、Arrivoの５つの搭載機能にウルトラパルスLEDポレーションの機能を追加。肌細胞の修復をして皮膚の活性化を促す「赤」、肌のターンオーバーを促進する「黄」、浸透力を強くした「全灯」、肌を活性化する「点灯」の４つのLED機能を搭載している。
（JHM104号より）
美容器の常識をこえた「小型マルチビューティーマシン」があった
10万台突破の『Dr Arrivo』と機能アップの『Miss Arrivo』でさらに販路拡大へ
JAAS日本アンチエイジング外科・美容再生研究会が新たな資格「美容アンチエイジング・エステティシャン」の養成に乗り出す（本紙５面詳細）。こうした養成講座実施に至るまでにJAASでは、医師、歯科医と共にエステティシャンが共に学ぶ講習の機会をつくってきた。「美容医療をエステの立場から学んでもらいながら知識、経験を積めば顧客からの信頼はさらに高まる」として、講師を務めた山本 豊医師はその意義を強調してきた。
また歯科診療の新たなメニューづくりとして「表情筋リフト術」「リップエステ術」を提案する三田村歯科医も、口唇周辺の施術は歯科としての専門性を活かせる領域であることから、とりわけコメディカルの歯科衛生士に、デンタルエステとしてのスキルを磨いてほしいと訴えてきた。
そんな二人のドクターが講師、指導医として過去開催したクリニカル（メディカル）エステの講習会で、美容医療・歯科医から高い関心を集めた「美容マシン」がある。業務用の大型機ではない。医療ユースでもない。小型美顔機にも関わらず業務機の機能を持ち合わせ、美肌、若返り効果をその場で体感できる「マルチビューティーマシン」だ。エステユースだから興味をもつのはエステティシャンだけかと思いきや、参加した美容ドクター、歯科医が唖然としたからおもしろい。二人の講師でさえ驚嘆したことはいうまでもない。
たった5分で小顔、ほうれい線やシワ消し、ハリのある肌に蘇生してしまう。驚異のSkinRe juvenation美顔機「DR Arrivo(ドクターアリーボ)」である。２０１２年春、この機器の販売台数は１０万個を突破。先ごろ姉妹機種「Miss Arrivo」の発表とあわせ、啓蒙のための小冊子『抗老化医療BOOKシリーズ 究極の美を追求するカリスマ美容ドクター』（JHM健康医療ジャーナル発行）も発刊した。サロンと同時に今後さらに取扱が増える美容クリニック、デンタルクリニックにも配布していく。
この1年半、エステティシャンと医師、歯科医の「混成チーム」で実施した「美容医療入門とメディカルエステ」講座、「歯科診療の増患・自費診療UPのためのデンタルエステ術の導入」実技講座をJAASでは続けてきた。講習のレポートは、本紙既刊号に掲載されているのでぜひ一読いただきたい。
そしてこの講習に参加したエステティシャン、美容ドクター、歯科医が最も関心をもったものが、小型マルチビューティーマシン「DrArrivo」である。アーカイブス紙面に紹介した記事からもその後、反響は高まっていった。何より講師だった山本医師、三田村医師がその後、この美顔機に傾倒して、それぞれオリジナルの施術を考えだしたからおもしろい。
小型機なのに業務機の機能を持ち合わせ、美肌、若返り効果をその場で体感できる「Dr Arrivo」は、たった5分で小顔、シワ消し、ハリのある肌にしてしまう。参加者たちがれっきとした「証人」だから、もちろん眉つばではない。
「DR Arrivo」の製造、開発メーカーARTISTICだからこそ実現した美顔器の常識を超えた携帯マシンで、手のひらサイズの大きさに5種類のSkinRejuvenation機能を搭載したもの。リフトアップによる小顔、ハリ肌そしてほうれい線などのシワ消しを5分で行うことができる。ノンニードルの導入法としてエレクトロポレーション、メソポレーション、青色LED（除菌）、EMS（リフトアップ）、高周波とその美顔機能は贅沢そのもので、この種の小型器で使われるイオン導入や超音波で浸透できない高分子成分も細胞間の隙間に送りこめる。
同器のプローブには4つの電極がついているため、メソセラピーのような注射針による点ではなく、面による広範囲な施術効果を出すことが可能で、痩身など全身美容にも使えるという。
それぞれの操作機能を一台ごと揃えればその負担は大きい。それがこの携帯の美容マシンはこれらを凝縮して、たったの10万円台というからは驚きだ。
マシンで施術をした後は、専用の導入液を使用、ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタなど分子量の大きい美肌成分を用意する。
医療現場でも使える、あるいは来院するリピーターへのホームケアとして物販展開できることから、サロンのみならず美容クリニック、歯科クリニックにも販路は拡大している。
２０１２年春、すでにこの機器の販売台数は１０万個を突破。啓蒙のための小冊子『抗老化医療BOOKシリーズ 究極の美を追求するカリスマ美容ドクター』（JHM健康医療ジャーナル発行）も発刊した。サロンと同時に今後さらに取扱が増える美容クリニック、デンタルクリニックにも配布していく。
この小冊子には、先ごろ「Dr Arrivo」の姉妹機として発表した「Miss Arrivo」についても触れている。同機は、プローブ面積を小さくすることにより照射しづらい目元などの狭い部位にも使える設計にした。さらに、Arrivoの５つの搭載機能にウルトラパルスLEDポレーションの機能を追加。肌細胞の修復をして皮膚の活性化を促す「赤」、肌のターンオーバーを促進する「黄」、浸透力を強くした「全灯」、肌を活性化する「点灯」の４つのLED機能を搭載している。
（JHM104号より）