高濃度ビタミンC、キレーション、オゾン療法などを講演

米国の補完代替医療の立役者、マイケルB.シャクターMDが来日、7月19日に医師向けのワーックショップを開催する。主催は日本腫瘍学会とサン・メディカ。
シャクターMDは、米国で35年以上に亘り補完代替医療を実践しており、高濃度ビタミンC点滴やキレーション、オゾン療法、ホルモンバランシング、栄養療法など、個々の症例に合わせて、多様な治療を組み合わせて使用するノウハウを持つ。補完代替医療の必要性に強い信念を持ち、通常医学に比較して、補完代替医療を組み合わせて使用したほうが、より高い治療効果が得られる、とまで言い切る。
ワークショップでは、米国でシャクターMDが治療の拠点とするシャクターセンターの案内に加え、がん治療に対する、高濃度ビタミンCやキレーション、オゾン療法やサプリメントなどのプロトコルを紹介する。
参加者には「シャクター医師のがん治療プロトコル」（限定版、英語）が進呈される。
日時：7月19日（日）9時〜17時、場所：東京三田・笹川記念会館、参加費：5000円（懇親会込み）、問い合わせ：(03-5789-3774まで。



（JHM84号より）