効果はここに示す症例写真を見ていただければ、一目瞭然であろう。こうした症例写真は、当然ながら効果の顕著な例を紹介しているが、『Meso Skin』は、既に国内でも2年間の動物実験と臨床テスト300例が行われており、安全性とともに、同様の効果が検証されている。安全性と効果については、DERMATROGIC　SURGERY誌などに、論文掲載がなされている。
手法はメソセラピーそのものといってよく、メソセラピーの経験者であれば、注入自体は問題なく行えるが、部位や症状に対応する、プログラムとして考えられており、より効果的に活用するための研修会なども用意されている。
何より強調したいのは、従来の幹細胞を用いた医療と違い、まったく設備投資が必要なく導入できる再生医療であることに加え、現在行われている線維芽細胞の培養などと比較しても、コストが安く、患者の金銭的な負担も少ないことである。
現在、最先端のステムセルを用いた再生医療をアンチエイジング・クリニックで行うとき、もっとも近いところにあるのが『Meso Skin』といえる。
この情報についてのお問い合わせは、本紙編集部(03-6222-3121まで。




（ＪＨＭ83号より）