最先端で身近なステムセル再生医療 [JHM]
[ 2009/4/2 ]
本紙82号でも、年頭のインタビューに、平成21年は再生医療の年であると、多くの医師たちが語っている。今号の1面でも、韓国での再生医療ビジネスについて紹介しているが、米国をはじめ、欧州や東南アジアにおいてですら、再生医療は既にビジネスとして定着している。その一方で、日本でアンチエイジングとして、再生医療を行うには、さまざまな障害がある。しかし、ここで紹介する『Meso Skin』というプログラムは、一切の設備投資なしに、ステムセルを用いた再生医療を、クリニックレベルで実現できるプログラムだ。その効果は、インパクトファクターの高い学術雑誌にも掲載され、既に米国や欧州、東南アジアにおいて数千例の実績がある。再生医療に興味のあるドクターであれば、一度は試す価値がある『Meso Skin』を解説する。
(JHM83号より)
(JHM83号より)