[8] アンチエイジング・トップインタビュー 自由診療の医療は、経営的なメリットをもたらす [JHM]
[ 2009/3/4 ]
自由診療の医療は、経営的なメリットをもたらす
ハートフルクリニック院長 平良茂
ハートフルクリニックは、1995年に有床診療所としてオープンし、通常の保険診療を開始しました。
2000年にサプリメント外来を開始し、2002年に2階にあった入院病棟を廃止し、その翌年に入院病棟の半分を改装し本格的な自由診療外来であるサプリメント外来をオープンしました。
その後、キレーション点滴、アンチエイジングドック、超高濃度ビタミンC点滴、マイヤーズカクテル、プラセンタ療法、がんの統合医療、エレクトロポレーション、酸素カプセルなどを実施してきました。
2008年から採血検査キットを自宅に郵送して、サプリメントアドバイスを行う遠隔サプリメント外来も行うようになりました。
2000年の開設以来、今日まで基本的に週に1度サプリメント外来を行っています。その間、広告を行うことなく、口コミのみでサプリメント外来利用者は広がっていきました。
開設から3年ほど年間患者数、売り上げは低迷しつつも徐々に増えていましたが、2008年は前年と比較して2倍以上の伸びをみせており、保険診療の低迷に反して急激な伸びを見せ、スタッフ増員ができる状況となっています。
自由診療で経営を成り立たせるのは困難な場合が少なくありませんが、コスト削減策やアイデアによってはその経営を継続維持させることができます。
(JHM82号より)
ハートフルクリニック院長 平良茂
ハートフルクリニックは、1995年に有床診療所としてオープンし、通常の保険診療を開始しました。
2000年にサプリメント外来を開始し、2002年に2階にあった入院病棟を廃止し、その翌年に入院病棟の半分を改装し本格的な自由診療外来であるサプリメント外来をオープンしました。
その後、キレーション点滴、アンチエイジングドック、超高濃度ビタミンC点滴、マイヤーズカクテル、プラセンタ療法、がんの統合医療、エレクトロポレーション、酸素カプセルなどを実施してきました。
2008年から採血検査キットを自宅に郵送して、サプリメントアドバイスを行う遠隔サプリメント外来も行うようになりました。
2000年の開設以来、今日まで基本的に週に1度サプリメント外来を行っています。その間、広告を行うことなく、口コミのみでサプリメント外来利用者は広がっていきました。
開設から3年ほど年間患者数、売り上げは低迷しつつも徐々に増えていましたが、2008年は前年と比較して2倍以上の伸びをみせており、保険診療の低迷に反して急激な伸びを見せ、スタッフ増員ができる状況となっています。
自由診療で経営を成り立たせるのは困難な場合が少なくありませんが、コスト削減策やアイデアによってはその経営を継続維持させることができます。
(JHM82号より)