[JHM] 医療・美容ユーザーをマッチング
[ 2009/2/10 ]
AAR 2月下旬OPEN!
ポータルサイト初!
アンチエイジング専門医(医師、歯科医)紹介
JSCAMと連携
信頼できるクリニック・患者・産業をネットワーク
臨床アンチエイジングの知識取得と実践の手技を学ぶ、JSCAM日本臨床抗老化医学会は7年目を迎えた今年、より正しい安心で信頼されるアンチエイジング診療・施術を学び、交流する目的で、医師・コメディカル・産業界と共に、医療・美容ユーザーをも加え、新たに会員構成の枠を広げたネットワーク作りをめざす。ともすると専門家だけで門戸を閉ざし独りよがりな修学に陥りがちな医学会を、受診側であるユーザーにも参加してもらい理解してもらいながら、共に〃幸福医学〃としてのアンチエイジング医療を社会的に認知を進めていこう、とする狙いだ。JSCAMを情報媒体としてサポートする本紙JHM、そしてこの2月本格稼動を宣言した業界初のアンチエイジング専門医ポータルサイト(AAR主宰)の連携から、医学会、医療機関、報道ネットワーク、産業、ユーザーが縦横無尽にマッチングをしながら、新たな「抗老化医療」のうねりを巻き起こすに違いない。
登録会員数は現在、800名に迫るJSCAM。7年目を迎え、さらに臨床アンチエイジング開設のための「登竜門」とするため、年間前・後期あわせ20回を超えるカリキュラム(認定医、実践指導士、サプリメントアドバイザー、点滴療法修了資格のための対象講習会)には、履修単位講座8科目それぞれに、診療・施術が「一日でわかる講義」と、実技指導・派遣研修を交え徹底したコーチング学習で「明日から導入できるトレーニング講習」を組み込んでいる。
しかしトレーニング後に、いよいよ保険医から一部脱却して自由診療を開設する医師・歯科医が直面する現実が、いかに患者の集患をしていくか?ということだろう。また指導で習った通りに診療ができるか?フィラー剤を使った美容皮膚診療がうまく出来るか?という悩みも出てくるはずだ。後者の障害を解決しサポートする手立てとして、すでに医学会では、特別TrainingCourseをスタート。
点滴療法コースでは、認定医講習会を兼ねながら、指導医による個別派遣でのパーソナル指導も用意している。
「せっかく習熟したはずの
診療とそのテクニックなのに、それが生かせない」
前者の悩みは、今まで医学会という組織構成の中ではほとんど解決の糸口さえ見出せなかった。
そんな会員の要望を、より現実に即した対応で応えていく。JSCAMでは今年からこの課題にも挑戦する。
「より正しい安心で信頼されるアンチエイジング診療・施術を学び、交流する目的で、医師・コメディカル・産業界と共に、医療・美容ユーザーをも加え、新たに会員構成の枠を広げたネットワーク作りをめざす」ため、一般会員の積極的な募集を始めた。すでにネットを通じて続々と入会の問合せや入会者が出てきている。
「ともすると専門家だけで門戸を閉ざし独りよがりな修学に陥りがちな医学会を、受診側であるユーザーにも参加してもらい理解してもらいながら、共に〃幸福医学〃としてのアンチエイジング医療を社会的に認知を進めていこう」(医学会理事長・松山MD)とする狙いだ。
そこで、始まったのがこの2月本格稼動を宣言した業界初のアンチエイジング専門医ポータルサイト(AAR主宰)の連携である。
現在ある医学会の公式Webサイト(http://www.npo-jscam.comとは別に、サテライト的なサイトととして、JSCAM登録医が、ユーザーと双方が直接語りかけるかたちで、マッチングを形成させていく。AAR登録会員(JSCAM会員)は、JSCAMのWeb上の会員一覧とは別に、より詳細な診療メニュー・特長を本紙JHM紙面・Webページ(http://www.e-jhm.jp)で掲載した取材記事をもとに紹介していくことになる。
稼動から1〜2ヶ月は当面、
アンチエイジングのそれぞれの指導的な医師や歯科医を限定して掲載しながら、春には、全会員向けにテキストバナー対応の総覧を構築していく。
医療ユーザー、美容ユーザーの囲い込みには、あくまで一般会員(AAR入会からJSCAM登録)の登録機能を活用しながら意識の高いユーザーを医療機関とマッチングさせる。ただ、Web上の重要なコンテンツとして用意される「Q&A」のバナー窓口や、美容皮膚などで浸透している「施術モニター」、「割引キャンペーン」などへは、会員でなくても自由に閲覧・参加できるシステムになる、としている。
ユーザー獲得のために最も重要なコンテンツが、「アンチエイジング生活応援キャンペーン」で、会員登録の4つの特典を用意する。中でも「より正しい安心で信頼されるアンチエイジング診療・施術を学んでもらう」ため、JSCAM講習会の一部で参加枠を設けることにより、施術のスペシャリストと患者が共に学んで、信頼関係をつくりながら医療を施し、受診する関係になってもらう。
最新のアンチエイジング情報は、JSCAMを媒体としてサポートする本紙JHMの取材・情報網から発信していくことになるが、一般向けによりわかりやすく正確に伝えていくとしている。
スタートで用意している内容(知って得するアンチエイジング)は「30分で若返るフェイスリフト」「体験してみよう血液オゾン」「10歳で若返るアンチエイジング栄養療法」「安全・安心で元気印の点滴療法」「あなたの寿命をチェック 最新がん遺伝子で」などで、医学会で学ぶ診療メニューを平易に情報として掲載していく。
このWebサイトには、診療で導入されるサプリメント・化粧品・健康美容機器のサンプリングやデモンストレーションなどを医療機関に呼びかけるバナーも設けており、
一方でユーザーへの参加募集も行なうという。
医療とユーザーを結びつけるAAR、いよいよこの2月オープンする。そして、それはJSCAMを情報媒体としてサポートする本紙JHM、医学会、医療機関、産業界、ユーザーが縦横無尽にマッチングをしながら、新たな「抗老化医療」のうねりを巻き起こすに違いない。
●AARの案内は本紙差込ビラか本紙JHMにお問合せを
(JHM82号より)
ポータルサイト初!
アンチエイジング専門医(医師、歯科医)紹介
JSCAMと連携
信頼できるクリニック・患者・産業をネットワーク
臨床アンチエイジングの知識取得と実践の手技を学ぶ、JSCAM日本臨床抗老化医学会は7年目を迎えた今年、より正しい安心で信頼されるアンチエイジング診療・施術を学び、交流する目的で、医師・コメディカル・産業界と共に、医療・美容ユーザーをも加え、新たに会員構成の枠を広げたネットワーク作りをめざす。ともすると専門家だけで門戸を閉ざし独りよがりな修学に陥りがちな医学会を、受診側であるユーザーにも参加してもらい理解してもらいながら、共に〃幸福医学〃としてのアンチエイジング医療を社会的に認知を進めていこう、とする狙いだ。JSCAMを情報媒体としてサポートする本紙JHM、そしてこの2月本格稼動を宣言した業界初のアンチエイジング専門医ポータルサイト(AAR主宰)の連携から、医学会、医療機関、報道ネットワーク、産業、ユーザーが縦横無尽にマッチングをしながら、新たな「抗老化医療」のうねりを巻き起こすに違いない。
登録会員数は現在、800名に迫るJSCAM。7年目を迎え、さらに臨床アンチエイジング開設のための「登竜門」とするため、年間前・後期あわせ20回を超えるカリキュラム(認定医、実践指導士、サプリメントアドバイザー、点滴療法修了資格のための対象講習会)には、履修単位講座8科目それぞれに、診療・施術が「一日でわかる講義」と、実技指導・派遣研修を交え徹底したコーチング学習で「明日から導入できるトレーニング講習」を組み込んでいる。
しかしトレーニング後に、いよいよ保険医から一部脱却して自由診療を開設する医師・歯科医が直面する現実が、いかに患者の集患をしていくか?ということだろう。また指導で習った通りに診療ができるか?フィラー剤を使った美容皮膚診療がうまく出来るか?という悩みも出てくるはずだ。後者の障害を解決しサポートする手立てとして、すでに医学会では、特別TrainingCourseをスタート。
点滴療法コースでは、認定医講習会を兼ねながら、指導医による個別派遣でのパーソナル指導も用意している。
「せっかく習熟したはずの
診療とそのテクニックなのに、それが生かせない」
前者の悩みは、今まで医学会という組織構成の中ではほとんど解決の糸口さえ見出せなかった。
そんな会員の要望を、より現実に即した対応で応えていく。JSCAMでは今年からこの課題にも挑戦する。
「より正しい安心で信頼されるアンチエイジング診療・施術を学び、交流する目的で、医師・コメディカル・産業界と共に、医療・美容ユーザーをも加え、新たに会員構成の枠を広げたネットワーク作りをめざす」ため、一般会員の積極的な募集を始めた。すでにネットを通じて続々と入会の問合せや入会者が出てきている。
「ともすると専門家だけで門戸を閉ざし独りよがりな修学に陥りがちな医学会を、受診側であるユーザーにも参加してもらい理解してもらいながら、共に〃幸福医学〃としてのアンチエイジング医療を社会的に認知を進めていこう」(医学会理事長・松山MD)とする狙いだ。
そこで、始まったのがこの2月本格稼動を宣言した業界初のアンチエイジング専門医ポータルサイト(AAR主宰)の連携である。
現在ある医学会の公式Webサイト(http://www.npo-jscam.comとは別に、サテライト的なサイトととして、JSCAM登録医が、ユーザーと双方が直接語りかけるかたちで、マッチングを形成させていく。AAR登録会員(JSCAM会員)は、JSCAMのWeb上の会員一覧とは別に、より詳細な診療メニュー・特長を本紙JHM紙面・Webページ(http://www.e-jhm.jp)で掲載した取材記事をもとに紹介していくことになる。
稼動から1〜2ヶ月は当面、
アンチエイジングのそれぞれの指導的な医師や歯科医を限定して掲載しながら、春には、全会員向けにテキストバナー対応の総覧を構築していく。
医療ユーザー、美容ユーザーの囲い込みには、あくまで一般会員(AAR入会からJSCAM登録)の登録機能を活用しながら意識の高いユーザーを医療機関とマッチングさせる。ただ、Web上の重要なコンテンツとして用意される「Q&A」のバナー窓口や、美容皮膚などで浸透している「施術モニター」、「割引キャンペーン」などへは、会員でなくても自由に閲覧・参加できるシステムになる、としている。
ユーザー獲得のために最も重要なコンテンツが、「アンチエイジング生活応援キャンペーン」で、会員登録の4つの特典を用意する。中でも「より正しい安心で信頼されるアンチエイジング診療・施術を学んでもらう」ため、JSCAM講習会の一部で参加枠を設けることにより、施術のスペシャリストと患者が共に学んで、信頼関係をつくりながら医療を施し、受診する関係になってもらう。
最新のアンチエイジング情報は、JSCAMを媒体としてサポートする本紙JHMの取材・情報網から発信していくことになるが、一般向けによりわかりやすく正確に伝えていくとしている。
スタートで用意している内容(知って得するアンチエイジング)は「30分で若返るフェイスリフト」「体験してみよう血液オゾン」「10歳で若返るアンチエイジング栄養療法」「安全・安心で元気印の点滴療法」「あなたの寿命をチェック 最新がん遺伝子で」などで、医学会で学ぶ診療メニューを平易に情報として掲載していく。
このWebサイトには、診療で導入されるサプリメント・化粧品・健康美容機器のサンプリングやデモンストレーションなどを医療機関に呼びかけるバナーも設けており、
一方でユーザーへの参加募集も行なうという。
医療とユーザーを結びつけるAAR、いよいよこの2月オープンする。そして、それはJSCAMを情報媒体としてサポートする本紙JHM、医学会、医療機関、産業界、ユーザーが縦横無尽にマッチングをしながら、新たな「抗老化医療」のうねりを巻き起こすに違いない。
●AARの案内は本紙差込ビラか本紙JHMにお問合せを
(JHM82号より)