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[JHM] Vaginal Plasty

[ 2008/10/1 ]
女性器の若返りに隠れた需要

欧米そして、アジア中でも韓国、中国でいま、女性器の美容形成に関心が高まっている。いわゆるVaginal Rejuvenationの施術メニューだ。アンチエイジング医療のめざすもの、それは一方で若々しく活力ある性生活を送ることも忘れてはならない。とりわけ美容大国・韓国では、この分野でもオリジナリティを競う医師があらわれている。
その一人、ベルラージュ女性医院の院長・元 鉄MD(DR Charles Won)は、中でもGyneco Surgeryのスペシャリストで婦人科専門クリニックを開業する傍ら、「女性器・美容形成術」の臨床研究とスキルアップをはかるため研究所を設立し、同国有数の臨床医として主に国内の婦人科開業医のための研修講座を開校してきた。名声は国内に留まらず海外にも知れ渡り、同医院は今や、韓国7箇所に加え、オーストラリア、そして中国への分院を拡大している。そんなDr Wonの
恒例の[Live Surgery認定コーース]が来る12月13、14日と開催されるが、今回は日本の医師をも歓迎するとして、Vaginal Rejuvenationの施術のスキルアップ研修を中国・チンタオで開催する。


過去行われたLive Surgery風景

韓国Dr Won独自療法で
Live Surgeryコース実施
12月13、14日中国・青島で



アンチエイジング医療のめざすもの、それは一方で若々しく活力ある性生活を送ることも忘れてはならない。Vaginal Rejuvenationは、まさにそんな若返りを現実のものにできる診療分野である。
幣社・健康医療ジャーナル主催の第1回アンチエイジング展覧会(7月開催)でも、このアンチエイジング療法をシンポジウムプログラムに組み込んで、話題をさらったのは記憶に新しい。どちらかというと、日本ではタブー視されてきた「女性器の美容形成術」だが、都心を中心に診療の一つとして提供するクリニックも少なくない。ただその施術ゆえに情報もクローズされているため、実態はベールに包まれている。
しかし、決して需要は低くないとも言われる。
シンポジウムでは、メスを使うことが多い本場・アメリカの症例報告を、ハワイで開業する美容整形医のDr.Michael A. Pasquale(Aloha Plastic Surgery)が行なったが、今「痛みの比較的伴わない整形術」が登場してきている。 
とりわけ美容大国・韓国では、この分野でもオリジナリティを競う医師があらわれている。
その一人、ベルラージュ女性医院の院長・元 鉄MD(DR Charles Won)は、中でもGyneco Surgeryのスペシャリストで婦人科専門クリニックを開業する傍ら、「女性器・美容形成術」の臨床研究とスキルアップをはかるため研究所を設立し、同国有数の臨床医として主に国内の婦人科開業医のための研修講座を開校してきた。名声は国内に留まらず海外にも知れ渡り、同医院は今や、韓国7箇所に加え、オーストラリア、そして中国への分院を拡大している。
Won医師、産婦人科の専門医として韓国・忠南大学医学部卒業後、長く臨床経験を積んだのち、渡米留学。ビバリーヒルズ・サンセットサージェリーセンターでVaginal Rejuvenationを学び、帰国後、開業して独自のレーザー療法を考案した。ベルラージュ女性医院の総院長であると共に、母校・忠南大学医学部の外来教授も務めている。
そんなDr Wonによる恒例の女性器・美容形成術の[Live Surgery認定コーース]が来る12月13、14日と開催されるが、今回は日本の医師をも歓迎するとして、Vaginal Rejuvenationの施術のスキルアップ研修を中国・チンタオで開催する。
この施術最大の特長は、レーザーによるなるべく痛みを伴わないSurgery。膣弛緩症に対する膣形成術や小陰唇の形成術など、Dr Won独自の理論と経験を背景にレーザーによる〃再生術〃を完成させた。
2日間のこのトレーニングコースでは、初日にレーザー会陰形成概論、膣弛緩症と膣形成術、小陰唇形成術、会陰部の脂肪形成などの講義を行い、夕食を交えながら、Vaginal Rejuvenationの市場性とマーケティング、宣伝手法など、クリニックで導入した後の経営マネージメントも伝授することになっている。
2日目には、いよいよLive Surgeryの見学・指導がDr Wonを中心に6名の専門医が行ない、終了後、全参加者に修了証がその場で授与されることになる。
現地では、主催元から日・韓通訳が手配されておりコミュニケーションの心配もない。
●プログラム他、詳細は下段のインフォメーションを参考に、お問合せは日本窓口・JHM健康医療ジャーナル電話03‐6222‐3121まで。
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