[JHM] [ヘアグロースセラピー]で発毛専用ポレーション登場
[ 2008/9/25 ]
国産初!メイドインジャパン
業務用Eポレーション導入マシン発売へ
大幅価格ダウン、注入剤も取り揃え
エステサロンから医療へ。いま、ノンニードル・セラピー、エレクトロポレーション(電気穿孔法)は、医療分野へと導入が加速する。サロンとの差別化は院内処方のできる医療用の注入剤だが、何よりも医療としての優位性はクライアントからの信頼と安心感だとも言われる。こうした中、エステそして医療向けへと業務用Eポレーション導入マシン「E‐Polation PROFESSIONAL」を開発、発売したビーティフィックは、国産初!Made in Japanの機器として発表。
先ごろ開催されたアンチエイジング展覧会で、医療関係者からの話題をさらった。
この装置、国内開発という背景からきめ細かな配慮がされているが、何よりも価格帯が海外製品に比べ大幅に安価だという点。注入剤も、メソセラピーでも使われる脂肪溶解成分ホスファチジルコリン、医療用コラーゲン、繊維芽細胞増殖因子・FGF-1など効果の高いエッセンスを揃えている。さらに、「ノンニードル・ヘアグロースセラピー」と銘打って、業務向けの発毛・育毛専用のEポレーション機器と発毛エッセンスFGF-7を発売、医療機関での発毛外来に訴求していく。
国内ですべて企画・開発し、万全のメンテナンス体制がとれる。そんな国産初!Made in Japanの業務用Eポレーション導入マシン「E‐Polation PROFESSIONAL」が、ビーティフィックから発表された。フェイス、ボディのノンニードル・セラピーをする上で、装置性能・使用など国産ならではのきめ細かな配慮が施されている。そして何よりもその価格、海外装置に比べて大幅にコストを抑えたことがうれしい(従来装置価格のおよそ3分の一程度)。
先ごろ開催されたアンチエイジング展覧会では、医療関係者からの話題をさらい、すでにEポレーションの診療メニューとして同マシンが使われているところも少なくない。
数々の特長をもつこの装置、もともと下位バージョンであるホームケア版Eポレーション美容機「E-POLATION」「E-POLATION MESO」がエステサロンで数多く使われた経験から、サロン技術者の立場で考案された使い勝手が随所にみられる。「W画面「Wプローブ」といわれる、かける部位(美顔、痩身、豊胸、)によって数種類のプローブの選択をする画面と、Eポレーション機能、イオン(+)機能、イオン(−)機能の3モードを切り替える画面がある。
さらに、効果の高い医療用の導入液を装置と共に揃えることから、医療用途には一段と相乗効果を出せる。
メソセラピーの注入剤として知られるフォスファチジルコリン「EPエッセンスPC」は脂肪分解作用をもたらすことから、ポレーションによって腹部、臀部、二の腕などの痩身に使う。また、医療用コラーゲン(サクシニルアテロコラーゲン)「EPエッセンス」と、別名:繊維芽細胞増殖因子と呼ばれるFGF-1(ヒトオリゴペプチド‐13)「FGF-バイオウルトラエッセンス」の配合によって、美顔、豊胸などに効果をあげるという。
同社では、「E‐Polation PROFESSIONAL」による臨床試験を、提携医療機関で行っている。10名の女性(30代〜60代)に1か月間、1週間に2回の割合で施術を試み、施術前・後の測定をした。美顔系では肌弾力、水分値、しわ、きめ、痩身系ではウエスト周囲長、太もも周囲長、二の腕周囲長、皮下脂肪断面積を測り、その有用性を診断している。
結果は、美顔系、痩身系共に被験者の多くで有意な改善効果をみた。
一方ビーティフィックでは、「ノンニードル・ヘアグロースセラピー」と銘打って、業務向けの発毛・育毛専用のEポレーション機器と発毛エッセンスFGF-7を発売、ターゲットを医療機関の発毛外来に絞って普及・啓蒙をしていく。
「E‐Polation PROFESSIONAL」よりは小型だが、機能はほぼ同じ。
装置最大の特長は、発毛・育毛専用のプローブをつけたことで、ブラシ型9ポイント端子をもつ。この「イーポレーション・グロース」にはすでに【育毛剤導入装置及び育毛剤導入方法】とする名称で、特許出願している。
装置にはもちろん、エレクトロポレーション用の発毛エッセンスがFGF‐7(ヒトオリゴペプチド‐5)が用意されており、FGF-7 をダイレクトに毛母細胞へと注入していく。
同社では、「E‐Polation PROFESSIONAL」の普及を、平良DRが顧問医として設立したBHPを通じて、一部クリニックに導入していく販路も視野に入れていることから、発毛専用のEポレーションも含めてメディカル分野への拡大をめざす。
(JHM77号より)
業務用Eポレーション導入マシン発売へ
大幅価格ダウン、注入剤も取り揃え
エステサロンから医療へ。いま、ノンニードル・セラピー、エレクトロポレーション(電気穿孔法)は、医療分野へと導入が加速する。サロンとの差別化は院内処方のできる医療用の注入剤だが、何よりも医療としての優位性はクライアントからの信頼と安心感だとも言われる。こうした中、エステそして医療向けへと業務用Eポレーション導入マシン「E‐Polation PROFESSIONAL」を開発、発売したビーティフィックは、国産初!Made in Japanの機器として発表。
先ごろ開催されたアンチエイジング展覧会で、医療関係者からの話題をさらった。
この装置、国内開発という背景からきめ細かな配慮がされているが、何よりも価格帯が海外製品に比べ大幅に安価だという点。注入剤も、メソセラピーでも使われる脂肪溶解成分ホスファチジルコリン、医療用コラーゲン、繊維芽細胞増殖因子・FGF-1など効果の高いエッセンスを揃えている。さらに、「ノンニードル・ヘアグロースセラピー」と銘打って、業務向けの発毛・育毛専用のEポレーション機器と発毛エッセンスFGF-7を発売、医療機関での発毛外来に訴求していく。
国内ですべて企画・開発し、万全のメンテナンス体制がとれる。そんな国産初!Made in Japanの業務用Eポレーション導入マシン「E‐Polation PROFESSIONAL」が、ビーティフィックから発表された。フェイス、ボディのノンニードル・セラピーをする上で、装置性能・使用など国産ならではのきめ細かな配慮が施されている。そして何よりもその価格、海外装置に比べて大幅にコストを抑えたことがうれしい(従来装置価格のおよそ3分の一程度)。
先ごろ開催されたアンチエイジング展覧会では、医療関係者からの話題をさらい、すでにEポレーションの診療メニューとして同マシンが使われているところも少なくない。
数々の特長をもつこの装置、もともと下位バージョンであるホームケア版Eポレーション美容機「E-POLATION」「E-POLATION MESO」がエステサロンで数多く使われた経験から、サロン技術者の立場で考案された使い勝手が随所にみられる。「W画面「Wプローブ」といわれる、かける部位(美顔、痩身、豊胸、)によって数種類のプローブの選択をする画面と、Eポレーション機能、イオン(+)機能、イオン(−)機能の3モードを切り替える画面がある。
さらに、効果の高い医療用の導入液を装置と共に揃えることから、医療用途には一段と相乗効果を出せる。
メソセラピーの注入剤として知られるフォスファチジルコリン「EPエッセンスPC」は脂肪分解作用をもたらすことから、ポレーションによって腹部、臀部、二の腕などの痩身に使う。また、医療用コラーゲン(サクシニルアテロコラーゲン)「EPエッセンス」と、別名:繊維芽細胞増殖因子と呼ばれるFGF-1(ヒトオリゴペプチド‐13)「FGF-バイオウルトラエッセンス」の配合によって、美顔、豊胸などに効果をあげるという。
同社では、「E‐Polation PROFESSIONAL」による臨床試験を、提携医療機関で行っている。10名の女性(30代〜60代)に1か月間、1週間に2回の割合で施術を試み、施術前・後の測定をした。美顔系では肌弾力、水分値、しわ、きめ、痩身系ではウエスト周囲長、太もも周囲長、二の腕周囲長、皮下脂肪断面積を測り、その有用性を診断している。
結果は、美顔系、痩身系共に被験者の多くで有意な改善効果をみた。
一方ビーティフィックでは、「ノンニードル・ヘアグロースセラピー」と銘打って、業務向けの発毛・育毛専用のEポレーション機器と発毛エッセンスFGF-7を発売、ターゲットを医療機関の発毛外来に絞って普及・啓蒙をしていく。
「E‐Polation PROFESSIONAL」よりは小型だが、機能はほぼ同じ。
装置最大の特長は、発毛・育毛専用のプローブをつけたことで、ブラシ型9ポイント端子をもつ。この「イーポレーション・グロース」にはすでに【育毛剤導入装置及び育毛剤導入方法】とする名称で、特許出願している。
装置にはもちろん、エレクトロポレーション用の発毛エッセンスがFGF‐7(ヒトオリゴペプチド‐5)が用意されており、FGF-7 をダイレクトに毛母細胞へと注入していく。
同社では、「E‐Polation PROFESSIONAL」の普及を、平良DRが顧問医として設立したBHPを通じて、一部クリニックに導入していく販路も視野に入れていることから、発毛専用のEポレーションも含めてメディカル分野への拡大をめざす。
(JHM77号より)