技量により6段階のクラス分け採用




JSCAM（NPO法人　日本臨床抗老化医学会）の認定医講習会でも度々講演いただいているDrトームin青山の白澤　友裕MD。
美容師から一転、医師となった白澤MDは特にアートメイクに力を注ぎ続けている医師である。その白澤MDが主体となり発足したのが「NPO法人　日本アートメイク協会」である。今年の4月に正式にNPOとなった同協会では、アートメイクの施術者と消費者のための協会であり、講習後に試験という形で認定ランクを定めている。昨年末から続くサロンでの施術者の逮捕もあって、安心・安全な施術を行わなければならない状況の中、協会では「まゆ」に特化したアートメイクの普及が特徴的である。現在アートメイクを担っているのはエステティシャンであるが、今後は医師も積極的に参入する分野である。





（ＪＨＭ77号より）