[JHM] 製造現場からクリニックへDr’sサプリ受託加工・製造特集
[ 2008/9/6 ]
アンチエイジング診療を行うクリニックで、いま需要が伸びているのが「オリジナル」製品であるのだという。とりわけ患者の関心が高いのが、治療効果をあげるホームケアとしての院内処方サプリメントである。
オリジナルサプリは一般サプリと違って、一般の流通や通販ができない半面、扱うクリニックならではのオリジナリティ(ドクターブランド)で差別化できるため、顧客の満足度アップと、リピーターを獲得できるメリットをもつことになる。このオリジナリティには企画力が必要不可欠であるが、その企画を立案することが容易ではない。また、ドクターブランドと言えど、使用者がサプリメントに期待する点として「安全性」や「効果・効能」があることからも、専門知識を有するプロの協力が必要となってくる。しかし、オリジナルサプリは中々商いにならないという声も上がっており、発注側のクリニックと受注側のメーカーとの意識の違いにより、本格化できないというのが現状だ。
そこで今号では受託メーカーから見たドクターズサプリのあり方や、販売戦略などを記載することで、これからのオリジナルサプリ(Dr’sサプリ)の展開を考える。
(JHM77号より)
オリジナルサプリは一般サプリと違って、一般の流通や通販ができない半面、扱うクリニックならではのオリジナリティ(ドクターブランド)で差別化できるため、顧客の満足度アップと、リピーターを獲得できるメリットをもつことになる。このオリジナリティには企画力が必要不可欠であるが、その企画を立案することが容易ではない。また、ドクターブランドと言えど、使用者がサプリメントに期待する点として「安全性」や「効果・効能」があることからも、専門知識を有するプロの協力が必要となってくる。しかし、オリジナルサプリは中々商いにならないという声も上がっており、発注側のクリニックと受注側のメーカーとの意識の違いにより、本格化できないというのが現状だ。
そこで今号では受託メーカーから見たドクターズサプリのあり方や、販売戦略などを記載することで、これからのオリジナルサプリ(Dr’sサプリ)の展開を考える。
(JHM77号より)