眼科領域にアンチエイジング機器登場 ②
[ 2008/8/24 ]
これまで視力回復といえばレーシックやオルソケラトロジーなどがアンチエイジング眼科での第一選択肢としてあげられている。実際、レーシック手術を受ける患者が増加しているため、費用は安くなってきているのだという。
だが、レーシックやオルソは角膜の局所療法であるため、眼そのものの機能が改善しているわけではない。アンチエイジング医療として“予防”の意味合いは低い。そのような状況の中、角膜の局所療法ではない機器に注目が集まってきている。
それがフタワの新型フタワソニックである。フタワソニックは厚労省認可の医療機器であり、超音波により眼の深層部までを細胞ごとにマッサージすることで視力回復、近視予防などが手軽に行える機器なのである。
フタワソニックは今回20年ぶりにフルモデルテェンジするが、同機は40年の歴史を持ち、40万台以上の販売実績がある。40年前に著明な眼科専門医と研究グループによって開発され、現在に至るまで1件も不良性副作用・障害などが起こっていない安全性のある医療機器である。
今までの長い歴史の中、多くの臨床結果が寄せられており、特に後天性の近視の回復や抑制についての効果が大きいということが報告されているのである。近視になって2年未満で71.1%、5年未満で58.9%の改善率を示した臨床データもある。また、29種もの眼病に対しての治療効果も認められているほどである。
だが、レーシックやオルソは角膜の局所療法であるため、眼そのものの機能が改善しているわけではない。アンチエイジング医療として“予防”の意味合いは低い。そのような状況の中、角膜の局所療法ではない機器に注目が集まってきている。
それがフタワの新型フタワソニックである。フタワソニックは厚労省認可の医療機器であり、超音波により眼の深層部までを細胞ごとにマッサージすることで視力回復、近視予防などが手軽に行える機器なのである。
フタワソニックは今回20年ぶりにフルモデルテェンジするが、同機は40年の歴史を持ち、40万台以上の販売実績がある。40年前に著明な眼科専門医と研究グループによって開発され、現在に至るまで1件も不良性副作用・障害などが起こっていない安全性のある医療機器である。
今までの長い歴史の中、多くの臨床結果が寄せられており、特に後天性の近視の回復や抑制についての効果が大きいということが報告されているのである。近視になって2年未満で71.1%、5年未満で58.9%の改善率を示した臨床データもある。また、29種もの眼病に対しての治療効果も認められているほどである。
(JHM75号より)