予防医療についてのフリーラジカルセミナー開催 ④
[ 2008/8/22 ]
一方で、より積極的な予防医療としてのアンチエイジング医療としては、杏林大学 柳澤 厚生氏や赤坂アンチエイジングクリニックの森 吉臣獨協大名誉教授、順天堂大学の青木 晃氏らが講演する予定だ。
柳澤氏は、最近アンチエイジングクリニックなどで普及の進むビタミンC点滴の負荷について、d-ROMsとBAPの意義について講演する。15gのビタミンC点滴後、身体が酸化負荷の状態を示すという発表を、国際人間機能改善センターのハニハイキ所長が2月のセミナーで発表した。それを受け、d-ROMs・BAPと血中ビタミンC濃度の相関関係について発表する。
森氏は植物力による“デトックス&レドックス”治療の効果判定を『FRAS4』によって行なった結果について講演する。
青木氏もアンチエイジングクリニックでの『FRAS4』使用例を語る予定だ。
メインストリーム医療での使用例としては、小児科医療への応用では、名古屋市大 垣田 博樹氏は周産期脳障害と酸化ストレスについて講演する。
これらの概要をみても、以下に幅広く『FRAS4』が活用されているかを診ることができる。実際に耳にすれば、これらの研究結果がいい加減なものではなく、多くの症例に基づく、しっかりした根拠の上に成り立っている発表であることが理解できるであろう。
これまで、このセミナーに参加したことの無い医師は、是非とも足を運び、耳を傾けることをお勧めする。
柳澤氏は、最近アンチエイジングクリニックなどで普及の進むビタミンC点滴の負荷について、d-ROMsとBAPの意義について講演する。15gのビタミンC点滴後、身体が酸化負荷の状態を示すという発表を、国際人間機能改善センターのハニハイキ所長が2月のセミナーで発表した。それを受け、d-ROMs・BAPと血中ビタミンC濃度の相関関係について発表する。
森氏は植物力による“デトックス&レドックス”治療の効果判定を『FRAS4』によって行なった結果について講演する。
青木氏もアンチエイジングクリニックでの『FRAS4』使用例を語る予定だ。
メインストリーム医療での使用例としては、小児科医療への応用では、名古屋市大 垣田 博樹氏は周産期脳障害と酸化ストレスについて講演する。
これらの概要をみても、以下に幅広く『FRAS4』が活用されているかを診ることができる。実際に耳にすれば、これらの研究結果がいい加減なものではなく、多くの症例に基づく、しっかりした根拠の上に成り立っている発表であることが理解できるであろう。
これまで、このセミナーに参加したことの無い医師は、是非とも足を運び、耳を傾けることをお勧めする。
(JHM75号より)