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一般社団法人 JAAS日本アンチエイジング外科学会

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JHMトピックス③

[ 2008/3/8 ]

結果が一目で分かるため、説得力が大きい


これほどの短時間で体への影響が顕著に現れ、且つEBMがしっかりと存在する機器ということで、同社では興味を持った方を対象に直営サロンで30分の体験が出来るシステムとなっているが、先日もエステティック業界では有名なエステサロン経営者が体験して即決したほどであるという。ちなみに、その時30分で体脂肪率が2.6%も減ったことが購入に繋がったのだという。
それではレゾナンス遠赤外線とはどのようなものなのか?温泉やサウナも暖められた水や空気を媒介にジュール熱を皮膚が受けるものである。2007年にエステ業界で爆発的に話題となったRF機の熱も人体内での分子どうしの摩擦で発生するジュール熱なのである。それらジュール熱に対し、レゾナンス熱はというと、レゾナンス熱を生み出すレゾナンス遠赤外線は、遠赤外線中の6〜10ミクロンの線のことである。人体の固有振動数がこの6〜10ミクロンであるため、組織が共鳴共振(レゾナンス)することで、熱が吸収しやすくなり温まりやすくなるのだという。
このレゾナンス遠赤外線の最大の特徴は、熱くないことである。一見矛盾しているようにも思えるが、熱くはなく陽だまりのような“ぬくもり”により脂肪の燃焼が促進されるのである。
短時間の施療を繰り返すことで、メタボ対策やデトックスとして医療分野でも活用できる。体組成計などの診断機器で、一目で前後の結果がハッキリと見てとれることからも、患者に対して説得力のある製品だ。
2008年の3月に行なわれる日本機械学会でも新たな内容を発表する同社では、今後もデータの蓄積を重ね、日本国内のみならず海外にも岩盤浴スパの布石を打つ意気込みだ。
体験のお問合せ:03-3252-2356まで。

 

 

(JHM 第71号より)

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