JHMトピックス①
[ 2008/3/6 ]
最高レベルの“ぬくもり”を実現するスパカプセル登場
2008年4月からの新特定健診・保健指導制度を見据え、抗メタボリックシンドロームの動きが活発化してきている。様々な分野が参入の機会を狙っているが、メタボリックシンドロームに関してはこれまで一日の長がある医療・エステ分野が一歩リードしていることは否めない。2007年のエステ機器のトレンドとしてRF機器を弊紙では紹介してきたが、“温める”ということがメタボをはじめとする健康や、健康に伴う美容として普及してきた。そのような中、国内トップの岩盤浴メーカーである日本MJPが産学協同で開発したメディカルスパカプセルの販売を開始する。これまであまり聞かなかった遠赤外線の種類“レゾナンス”。このレゾナンス遠赤外線とは一体どのようなものなのか?一般的に言われる遠赤外線とどのような違いがあるのかということを中心に新たなスパカプセルの機能と驚くべき効果のほどを見てみる。
(JHM 第71号より)