JAASアカデミーでは2022年2月6日(日)に第4回DR JOEの美容整形塾を開催する。 埋没法+1cm未満部分切開(ジョウクリ式重瞼術)は、初心者でも容易に作成可能。 三日月型(アルツ法)の変法による目頭切開併用で、内眼角のたるみ取り、上眼瞼脱脂で「平行二重ライン」を作り出す。 講義では水野医師から埋没重瞼の症例における後戻り統計値が示される。 「埋没法」をさらにブラッシュアップしたジョウクリ式重瞼術は、挙筋法に比べ後戻りしにくく腫れが少ない瞼板法に加え、部分切開そして場合によっては脱脂も行い、より自然な二重に近いラインを作成できる。 アルツ法の変法による目頭切開を併用することで平行な二重ラインにしていく。 手順は、瞼板から直ぐに切開線の中に糸を通し、皮膚側から瞼板を露出させて瞼板に眼輪筋を縫い付け、3点止めで閉創する。 講義、ライブ中のコメンテーター役を務めていただく水野医師からは講義で埋没二重の過去症例の経過を統計的に論じてもらい、一方で「埋没糸の摘出法」における6つの手がかりについてもお教えいただく。 詳細はこちら |
JAASアカデミーでは2022年2月6日(日)に第4回DR JOEの美容整形塾を開催する。
激戦区・東京銀座にあって、ジョウクリニックはあえてコロナ禍のさなか進出。本院・大阪梅田から始まり20年で8院にまで分院網を拡大した末の決断だった。
美容外科医としてのキャリア、スキル、経験を信じての挑戦だったことはいうまでもない。そして総院長・重本 譲医師はいまだ新たな治療術を追い求め、その好奇心は衰えるところを知らない。
そんなJOE医師が「脈々とつづく美容外科の技能を受け継ぎあるいは共有してもらうためには自院の医師であれ、他院の医師であれ区別なく伝授していきたい」として、JAASアカデミーからのライブ塾開講の依頼に快諾してもらったことから、4月からDR JOE美容整形塾ライブ講座がスタートした。
そして2022年2月6日(日)第4回目の講習会が開催されることになった。