2023年3月11日(土)〜12日(日)、第27回JAAS臨床解剖・執刀トレーニング・第2回米ハワイ美容外科解剖 2日間徹底研修を開催する。 解剖に精通する日本医師が設立、許可を得たHawaii Medical Research Center Cadaver Training 婦人科、ジェンダー医療、がん免疫治療そして美容外科を経験してきた日本の医師自らがハワイの地に「親族より寄贈提供されるご検体を医学分野の発展のために責任をもって使わなければならない」(Uniform Anatomical Act )という理念のもと、解剖実習センターを数年かけ設立、許可に至った。 American Associatin Tissue Bank から寄贈されるCADAVERは、Science Care社によりドナーすべてにわたりHIV, HepB, HepCなどのスクリーニングを受け重篤な疾患や臓器移植などをしていない生体が保証され組織、器官、骨格、神経、リガメント、血管などフレッシュなSoft Tissueが選択される。 その上で、同センター並びに設立者である医師自らが、最適な保存状態を確保する方法を考え、解剖実施日には最良のCADAVERを提供していく。 センターには解剖専用のユニットが設置され、供覧用のモニターも整備されており、解剖ルーム横にはレクチャールームも完備するため、解剖と講義が時間をおかず交互に行えるフロア構造となっている。 詳細はこちら |
2023年3月11日(土)〜12日(日)、第27回JAAS臨床解剖・執刀トレーニング・第2回米ハワイ美容外科解剖 2日間徹底研修を開催する。
限定14名 募集締切2022年12月23日
8検体確保/2人1検体で7検体、指導医用検体1検体